Act11:JAPAN
348 :11集だけないのは気の毒だ :04/01/22 09:52 ID:jCVClbH5
何もかもが言いようもなく愉快で、目新しくてたまらない。
はるか極東のこの国に、自分は今、本当にいるのだ。
人力車というやつに乗っている私の目の前では、
車屋のかぶっている笠が、ひょこひょこと上下に踊りながら駆けていく。
青い屋根を乗せた小さな家並み、青いのれん、青い着物を着て
始終にこついている小さな人たち。
私をさも物見高そうに眺めていくその目には、敵意などは少しも無い。
大抵、にこやかに微笑んでいる。
――知られざる日本の面影より ラフカディオ・ハーン
378 :第11集JAPAN :04/01/23 20:53 ID:RKt28EV3
「KNOW YOUR ENEMY-JAPAN」
(汝の敵 日本を知れ) アメリカ軍の兵士教育用映画
日本人は昼間 近代的な生活をしているが
家に帰ると、キモノを着て中世の生活に戻る
この男は週72時間もわずかな賃金で働く
40歳で、結核のために命を落とす人も多い
なぜ日本人は黙っているのか
なぜ反抗しないのか
義務教育のもと日本人の97%は読み書きができる
しかし、日本の学校では政府が認めたことしか教えない
同じように考える生徒を大量生産するのだ
日本人は神の子孫であり――
天皇に命を捧げるのだと教えられるのだ
379 :第11集JAPAN :04/01/23 20:53 ID:RKt28EV3
雲一つない、よく晴れ渡った日だった。
素晴らしい秋の訪れを感じ始める頃だった。
横浜へ向かう途中、日本兵が沿道を護衛していた。
しかし、彼らは私達に背を向け、決してこちらを見ようとはしない。
水田の間を進んでいくと、青いパラソルをさした女性が歩いていた。
我々が見た最初の日本人女性だった。
しかし、彼女は好奇心に駆られて我々に近づいてくるようなことはしなかった。
他の日本人も皆、恐怖におののいていたのか、或いは、
占領されることを恥じていたのか、家の中に閉じこもったままだった。
――イギリス人従軍記者の手記より
380 :第11集JAPAN :04/01/23 20:54 ID:RKt28EV3
私達は今、92年前の同胞ペリー提督と同じ立場にいる。
ペリー提督の目的は、日本に英知と進歩の時代をもたらし、
世界の友情と貿易と通商に向かって孤立のベールを取り払うことであった。
しかし恐ろしいことに、日本は開国によって、西洋の科学から得た知識を利用し、
迷信と武力に訴えることによって、言論の自由、さらには思想の自由までも
否定したのである。
私の目的は、再び日本民族のエネルギーと才能を建設的な面に向けることだ。
私達の指導によって、この国は現在の惨めな状況から立ち上がり、
尊厳に満ちた地位を獲得することが出来る。
――マッカーサーの演説より
446 :第11集 JAPAN :04/01/28 19:51 ID:Mi6Y7bs/
私はあなた方日本人に悪意を持っているわけではございません。
あなた方日本人はアジア人のアジアという崇高な希望を持っていました。
しかし今ではそれも帝国主義の野望に過ぎません。
そしてその野望を実現できずにアジアを解体する張本人となってしまうかもしれません。
世界の列強と肩を並べたいというのがあなた方日本人の野望でした。
しかし、中国を侵略したり、ドイツやイタリアと同盟を結ぶことによって実現するものではないはずです。
あなた方はいかなる訴えにも耳を傾けようともなさらない、
ただ剣(つるぎ)にのみ耳を貸す民族だと聞いています。
それが大きな誤解でありますように。
あなた方の友 ガンジーより
――「すべての日本人に」より ガンジーの公開状1942年
510 :第11集 JAPAN :04/01/31 20:06 ID:zIsgngG8
極東国際軍事裁判法廷 1946年(昭和21)年5月
キーナン主席検察官
「地球の半分以上の人々が
この侵略戦争の殺人行為によって
多大な量の資源を失い 計り知れないほどの血を流した
この世界を巻き込んだ戦禍の責任者を
裁判によって罰しないということがありえようか?」
ブレークニー弁護人
「戦争での殺人は罪ではない
戦争は合法的であるからだ
この合法的な殺人は いかに残忍で、非人道的でも
犯罪として責任を問われたことなかった
真珠湾攻撃によるキッド提督の死が殺人罪になるならば
広島に原爆を落とした者の名も挙げなければならない」
511 :第11集 JAPAN :04/01/31 20:06 ID:zIsgngG8
NEW RED MENACE FOR JAPAN!
アメリカのニュース映画 1949(昭和24)年
驚くべことに、帰還兵は
共産主義者となって戻ってきた
ソ連が、狂信的な
赤の思想を吹き込んだのだ
占領軍と日本は
ソ連のひどさを 訴えてきたが――
ソ連は裏をかこうと、日本の捕虜に
よい服と食事を与えた
9万5千人がソ連から帰還すれば
9万5千人のソ連の手先が増える
極東での共産主義の攻撃に
立ち向かわなくてはならない
512 :第11集 JAPAN :04/01/31 20:07 ID:zIsgngG8
ソ連ののニュース映画 1950(昭和25)年
マッカーサーの命令で、アメリカの
憲兵隊が日本国民を弾圧する
これが、あの名高い
「民主主義」と「自由」だ
513 :第11集 JAPAN :04/01/31 20:07 ID:zIsgngG8
共産主義の圧力から日本を防衛しようとするならば
アメリカの支援は必要不可欠だ。
しかし、対ソ封じ込めの努力を
アメリカが単独で負担し続けることは賢明とは言えない。
それぞれの国で重荷を負担する必要があった。
アジアで最大の可能性をはらんだ舞台は日本である。
日本はアジアにおける最大の工業地域の中核である。
この日本の復興こそ、東アジアの安定の為には欠くことが出来ない
この国を共産主義の圏外に置いておき、その巨大な金の力を
アメリカの為にフルに活用することが、是非とも必要であった。
ジョージ・ケナン回顧録より
――――――――――――
アメリカ国務省
566 :第11集 JAPAN :04/02/08 20:36 ID:gNIXqLbV
プリンス・ヒロヒトの外遊は、日本の歴史上、最も記念すべき出来事の
一つとなるであろう。
日本国内では皇位継承者が海外へ出るなどという事はとんでもない事とされ、
日本の保守層の一部はいきり立って抗議の声を上げた。
しかし、我々イギリス人としては今回の訪問を歓迎している。
なぜなら日本が明治となる前の鎖国政策を完全に捨て去ったと
考えられるからだ。
我々西洋諸国の考えを取り入れ、新しい時代を開いた明治天皇の教えを
皇太子は忠実に実行しているのである。
――タイムズ(イギリス)より 1921年3月3日
567 :第11集 JAPAN :04/02/08 20:37 ID:gNIXqLbV
このような大災害に対して、東京が秩序正しく整然としていることは
実に驚くばかりです。
警官はひたすら市民の救護に全力を尽くしています。
ほとんど警察が無い状態なのに、忌まわしい行動もありません。
親を失い、子に別れ、兄弟が行方不明になった幾十万の人々が、
どこへいっても涙一つ浮かべずに、着々と後始末に取り掛かっています。
この規律正しい日本人に対する敬服の念を、新たにせずにはいられません。
――アメリカ人記者の手記より
568 :第11集 JAPAN :04/02/08 20:39 ID:gNIXqLbV
ハイカラ、カフェ、レビュー、ビアホール、ダンスホール、
華麗なネオンサインのあらゆる渦の中に不思議な世界が広がっている。
あの幻想的なちんどん屋や滑稽な音楽は、ヨーロッパ人にとっては大きな魅力である。
しかし、これは本当に愉快だからやっていることなのか。
それとも、日本人は自分の不幸で他人を傷つけまいとして微笑することがあるが、
あれと同じで、そこには何か悲しみがあるのではないか。
西洋のダンスを踊る娘達は全く気の毒に見える。
彼女らワルツを踊り、ステップを踏んではいるが、個体の中には祖先の血と一緒になって、
全く異なったリズムが流れているのである。
外観はほがらかでいかなる場合も微笑していながら、その裏には哀愁と深い感傷を抱いている。
これが独自の文化を持ち、それを独自に表現している日本の姿である。
――「日本文化私観」より ブルーノ・タウト
679 :第11集 JAPAN :04/02/19 19:26 ID:hvL+8kK1
日本人は西洋の学問の成果を全て集めた。
そして、西洋の成果を応用し、組み合わせて使いこなしている。
この民族は我々の育んだ複雑な文明を、
わずか一世代余りの内に習得したのだ。
ロシア軍はロシア人最高の武勇を発揮している。
しかし、それを攻撃する日本人はもっと偉大と言わざるを得ない。
粘り強さ、機転、素晴らしい勇気、厳しい状況への知的な対応。
今、世界中が興奮している。
日本人は誇り高い西洋人と並び立つ列強であることを世界に示したのだ。
――タイムズ(イギリス)より 1905(明治38)年1月3日
680 :第11集 JAPAN :04/02/19 19:26 ID:hvL+8kK1
日本の勝利は私を熱狂させた。
私は新しいニュースを見るため、毎日、新聞を待ち焦がれた。
どんなに感激したことか。
どんなにたくさんのアジアの少年少女、そして大人が
同じ感激を体験したことか。
ヨーロッパの強国ロシアはアジアの国日本に敗れた。
だとすれば、アジアはヨーロッパを打ち破ることが出来るはずだ。
アジア人のアジアという声が沸き起こったのである。
――ネルーの回想より
681 :第11集 JAPAN :04/02/19 19:27 ID:hvL+8kK1
世界に人類の運命を決する大きな危機が近づいている。
その第1回の戦争は、我ら白色人種のロシア人と
有色人種日本人との間で戦われた。
白色人種は不幸にして敗れた。
日本人は白人を憎んでいる。
白人が悪魔を憎むように憎んでいる。
しかし、我らにとって日本そのものが危険なわけではない。
統一されたアジアのリーダーに日本がなることが危険なのである。
日本による中国の統一。
それが世界に脅威を与える、最も不吉なことである。
――ウィルヘルム2世(ドイツ皇帝)の談話より
682 :第11集 JAPAN :04/02/19 19:27 ID:hvL+8kK1
見よ、この事実を。
鉄道が日本人の手中に有り、銀行が日本人の手中に有り、
政権がまた日本人の手中に有り、産業開発の知識と技能と資本が
日本人の手中に有る。
ただただ朝鮮人に残されているのは、労働力と土地だけである。
しかし、その土地もまた次々と日本人に手に渡りつつある。
朝鮮の経済政策は朝鮮人のために行うべきであり、
日本人のために行ってはならないのだ。
――「朝鮮人の生存権」より 東亜日報社説
683 :第11集 JAPAN :04/02/19 19:28 ID:hvL+8kK1
まず気がついたのは、シベリアにいる日本軍の兵力は
他の連合国軍を全て合わせたよりも数倍大きいことだった。
どの都市にも日本の兵士が配置されていた。
シベリアのアムール鉄道でも満州の東清鉄道でも
全ての駅に日本の国旗が翻り、
どの公共の建物にも日本人の歩哨が立っていた。
合衆国および連合国は日本が協定を破って約束の10倍もの軍を
シベリアに送り込んだことを直ちに知ったが、何の抗議もしなかった。
最初のうちは、日本の軍司令部を敬意を持って支持し続けたのだ。
それはなぜか。
連合国はロシアで共産勢力が広がることに深い懸念を抱き、
日本軍が共産主義勢力を打ち破ることに大きな期待を
寄せていたからである。
――ニューヨーク・タイムズより 1919年3月16日
793 :第11集 :04/02/27 23:27 ID:ONo+R0k2
日本人の移民は、祖国の生活を守り、天皇への忠誠を誓い続け、
アメリカ国家へ忠誠をつくそうとしない。
日本人の移民は、アメリカに同化することができない。
アメリカ生まれの者でさえも、アメリカ市民としての義務を果たそうとはしない。
アメリカにとって危険な存在なのだ。
このような外国人が異常なほどたくさんの子供を生んでいる。
勤勉で、低い生活水準に耐え、楽しみにお金をかけることもなく、
長時間働く意欲がある。
お互いに助け合い、団結するその力は異常なほどである。
日本人はアメリカ大陸に大和民族を繁栄させようと決意している。
――日本人排斥連盟の陳情書より
794 :第11集 :04/02/27 23:28 ID:ONo+R0k2
日本公使館に住むようになってから、私は何度も深夜に自転車で
紫禁城のほとりまで行った。
城壁の輪郭を見つめながら、離れて間もない宮殿を思い、
思わず胸が熱くなった。
私の目には涙が溢れ、心の中で固く誓った。
「いつの日か、必ず君主として、ここにもう一度戻ってくるのだ」と。
「再見(サイツェン)また会おう。」
と低く呟いて、自転車に飛び乗り、飛ぶように駆けた。
公使館にいた3ヶ月の間、私の野心は日夜成長した。
「今のようにじっとしていては駄目だ。」
前からの考えが、またしても私の心に浮かんだ。
私は日本へ出て行かねばならない。
――溥儀「わが半生」より
795 :第11集 :04/02/27 23:29 ID:ONo+R0k2
我々調査団は、日本側から「満州は日本の生命線である」と繰り返し言われてきた。
そして、日本は日露戦争において2年間の戦いを繰り広げ、幾十万もの命を犠牲にし、
莫大な費用を費やして満州での権益を手に入れたと言う。
日本独自の問題に、外国が干渉することは非常に微妙な問題であるとも言われた。
我々はこれらのことは全て承知の上である。
しかし、日本の外相に言いたいのは、世界がもっと大きな犠牲を払い、
守り続けてきた秩序があるということだ。
国際連盟によって作られたこの秩序こそ、現代文明における生命線なのである。
――リットンの意見書より
907 :第11集 :04/03/14 15:03 ID:F3RVwU3x
日本人は列強諸国のプライドを外交で傷つけるだけでは飽き足らず、
その懐にまで手を伸ばしてきた。
いろいろな条件を考えれば、日本には工業国になる力はなかった。
何か仕掛けがあったのは明らかだ。
日本は我々から産業革命を輸入し、すんなりと取り入れてしまった。
それはまるで、国民に標準サイズの既製服でも着せるかのようであった。
その結果得られたのが、欧米の資本家が舌を巻くほどの産業の効率性である。
ドイツにビール、アメリカ在郷軍人会に星条旗を売るほどであった。
こうなると、現在日本以外の国で取られている産業政策は、
資本主義であれ、国家主義であれ、共産主義であれ、
全てが面倒で、役立たずなものに思われてくる。
日本の産業制度は、他のどんな産業制度とも似ていないのだ。
――フォーチューン誌より 1936年9月号
908 :第11集 :04/03/14 15:03 ID:F3RVwU3x
日本は「アジア人のためのアジア」というスローガンを掲げ、
今度の戦いを人種の戦いにしようとしている。
一方、我々連合国側は、アジア諸国の指示を得るためには
白人と有色人種の戦いを全面に押し出すわけにはいかない。
したがって、連合国側のスローガンはデモクラシーと平等でなければならない。
ところがアメリカは、まさにこのプロパガンダを自ら否定しているのである。
全ての日系人は太平洋沿岸の軍事地帯から移動させられることに
なったのに対し、同じ敵国でありながら、ドイツ系やイタリア系のアメリカ人は
そのような規制は受けていない。
日系人だけが強制収容されたのである。
――ニューズウィーク誌より 1942年3月30日号
909 :第11集 :04/03/14 15:05 ID:F3RVwU3x
日本こそ、19世紀にアジアを襲った欧米の侵略を食い止めんとした、
アジアにおける最初の強国であった。
アジアが復活するには、現在においても強力な日本が必要である。
中国との紛争が勃発したことによって、確かに日本に対する
インド人の感情は少し悪くなった。
しかし、大東亜戦争が始まり、事態は根本的に変化した。
なぜならば、今日、日本はインドの敵イギリスを相手に戦っているからである。
インドの民衆はただ一筋に、イギリス支配から解放されることを熱望している。
つまり、インドの独立を支援してくれる者は、当然全てインドの友なのである。
――ボースの声明より
910 :第11集 :04/03/14 15:05 ID:F3RVwU3x
日本の占領が始まった頃、日本はインドネシアに対して
兄のように親密な態度を見せていました。
しかし、新聞に日本軍勝利の記事が少なくなるにつれ、
日本は弟の私達インドネシアに向けて、苛立ちを爆発させるようになりました。
「ばかやろう!」とビンタが頻繁に飛び出すようになり、
憲兵隊は傍若無人になっていったのです。
主人である日本が、ばかやろうの原住民を監視しなければならないという
態度に変わっていきました。
――インドネシア人の回想より
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