Godfrey Laurence


laurence

男子個人で山本選手やマルコ・ガリアッツオ、ティム・クッディのパフォーマンスは 日本の茶の間を大いに沸かしたことだと思います。 そんな中、当サイトはベスト4に残りながらメダルを取り逃がした男、 ゴドフレイ・ローレンスにスポットを当ててみたいと思います。

山本選手は勿論のこと、他の二人も一応顔と名前は知っていたのですが、 ただ一人彼のみ全く知らない選手だったのがきっかけです。 マルコなどは雑誌アーチェリーにも十分取り上げてもらえると思いますしね。


laurence



イギリス出身の28歳、オリンピック前の世界ランクは19位でした。 今年5月のヨーロッパ選手権でトップになり、 これがオリンピック出場の決め手となったようです。 現在まで世界選手権やオリンピックでのタイトルは特にありません。 前回の世界選手権では1276点で80位、予選落ちしてしまいました。

職業は飛行機のエンジンを修理設計するエンジニアであり、 そこで培った正確性やメンタルコントロールを生かして 競技に臨みたいと、競技者紹介サイトに書いていました。 何だか就職活動時の自己PRを思い出させる文脈です。

父親の勧めで10歳から始めた弓暦は今年で18年になります。 ハイスコアは1316点、現在のアベレージは1302点ということです。 怪物ぞろいのオリンピックで、必ずしも有力選手とは言えない成績です。 それでも予選2位、アトランタ銀メダリストのマグナス・ピーターソンを退け、 3位決定戦もティム・クッディと113対112のハイレベルの戦いを繰り広げました。 私としてはかのサイモン・テリー 以来のイギリス男子メダル奪取と、 アリソン・ウィリアムソン とのカップル受賞を実現させて欲しかったのですが。


laurence



彼の愛称は"Larry"。 最後にイギリスのサイトにあった、この言葉で締めさせて頂きます。



"4th in the World  We are proud of you Larry"






トップに戻る