白い街の思い出
第3話

「今日は、天気がいいな。あのこはどうしているのだろう?」
天使は羽根を広げ、白い街へ行った。白い街はもう夏だった。
「あの子の家は・・・?あった!!」
天使は家の中にそっと入った。
「かわいいね。」その子の周りには家族が集まっている。
「あらー。こっち向いて笑った。」
みんなが笑顔だ。その子がきゃっきゃと笑っている。
「抱っこしましょうかねー。」
母親が子供を抱きあげた。
天使は、「まちがいなくこの子は幸せを運んでいる。この子を助けて本当に良かった。」
そうつぶやくと、羽根を広げて戻っていった。

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