舛井戸遺跡

2004年2月18日

埼玉県比企郡鳩山町須江,舛井戸遺跡
北緯36°00'05.7'' 東経139°19'38.1'' ウェイポイント
トラックデータ
R407からは,東松山橋南で県道344に入り,まっすぐ行って県道41,大橋の交差点を県道171に
行き,オートウェイブの手前を右折する。トラックデータはオートウェイブ手前から井戸まで。

この井戸は観賞用です。湧き水ではありますが,とても飲めるような状態ではありません。
さて,この井戸ですが,1045年(寛徳年間)に日出薬師尊があり,参拝する人の御手洗用水として
作られたと伝えられています。飲料水としても近年まで使われていたそうです。
しかし,道路拡幅のため一旦埋められたものを再建して今に至るそうです。
鳩山村(現在は町)の指定記念物です。

 

こんこんと湧いているという風でもありません。井戸らしき囲いに少しの水が溜まっています。
落ち葉や泥で濁った感じで,現在は飲める様子ではありませんでした。
ただ,この辺りは,もう少し先に『竹本の湧水』があるように何本かの水脈があるようです。
この湧水もその一つから滲み出ているのかも知れません。900年以上前から...

 

湧き出た水は近所の田んぼに引き込まれていました。
ちょろちょろ流れている程度ですが,まだ枯渇はしていないです。