野の大クスノキ

2003年6月7日
群馬県勢多郡新里村,野の大クスノキ

県道伊勢崎大間々線で新里村に入る少し赤堀町側の信号のある交差点を左折し,
100mほど行くと右手に看板がある。

幹周りは6.9m,高さは20mと看板にある。
埼玉にも上谷の大クスがあるが,幹周りは埼玉の方が大きいものの,
主幹がしっかりしていて見ごたえがあるのが,この野の大クスである。

 

民家の裏庭みたいなところに生えている。
一目見て巨木を感じるどうどうたる風貌だった。

 

根の周りは僅かに盛り上がっており,この下に巨大な根っ子があるなぁ
と想像できる。鷲づかみで地面を掴んでいた。迫力がある。

よく見ると,根っ子の近くには『あり地獄の巣』が沢山あった。
雨がしのげるのでちょうど良いんだろう。

  

この日,曇り空で雨が若干心配だった。
そして,クスの木からは花の花弁?ガク?なんだか良く分からないけど,
バラバラと沢山落ちてきていた。まるで雨のよう。小さなつぶつぶだ。
最初,まじに雨が降ってきたと思ってしまった。

 

素晴らしい巨木。
特に目指してきたわけでもなかったが,とても素晴らしい木に出会えて嬉しかった。