東光寺の石戸蒲(いしとかば)ザクラ

2003年5月27日
埼玉県北本市石戸宿3−119,東光寺の石戸蒲ザクラ

R17で大宮方面から来ると,『北本4』の交差点を左折する。
多聞寺を左手に見て,行き止まりのT字路の信号を左折,その後すぐに右折して県道33に入る。
そのまま,『荒井』の交差点を左折していくと,途中に看板が見える。
看板にしたがって,『荒井』の交差点から2kmほど。

駐車場は少し奥だった。
桜の時期には凄い人出になりそうな雰囲気であるが,今は新緑の季節,まったく閑散としていた。
歩いて少し戻って東光寺の正面から階段を登った。

 

国指定の天然記念物である石戸蒲ザクラはすぐに目に入った。
境内は狭く,ここにこのような凄い木があるという雰囲気ではなかった。

この桜は,日本5大桜に数えられる名木らしい。
大正11年に国の天然記念物に指定されている。
かつて,この桜は幹が4本に別れ,根元の全周が11mあったらしい。
でも今はそのうちの2本がなくなっていた。
樹齢は800年。

 

  

名前の『石戸』は地区の名称,『蒲』は源範頼の伝説(蒲冠者:かばのかじゃ)から来たらしい。
僕にはなんのことだかさっぱりわからないのだが。

 

現在,花が咲く幹は老木の株分けで,2代目蒲サクラのようである。