なんたって日式!


台湾で日本風のものを日式と呼びます。日本国民として日本のものを良く見てくれている証であり、
少々嬉しくもあるのですが、偶には?という日式も存在します。先日スーパーでキムチを見ていたら、
キムチにも日式がありました。「そりゃ韓式にしないと」と思わず唸ってしまいました。何でもかんでも
日式が氾濫していますので、ここでは街で見かけた日式を特集してみます。

これにも唸りました。「日式 炭焼き臭豆腐」
だいたい日本に臭豆腐がありましたっけ?
超台湾チックな臭豆腐も日式にでっちあげられて
しまいました。「臭豆腐 おまえもか?」てか。
何のことない、長方形の臭豆腐に串が刺してあります。
アツアツにソースを塗るのですが、それまた奇怪。
日本だったら厚揚げ豆腐なら「生姜醤油に葱」くらいなの
ですが、ワサビソースにケチャップに中華風のドロドロした
粘液やら怪しいものをペタペタ塗って、葱ではなく香菜を
トッピングして出来上がりです。

まあ味は「ちょいと酸味のある厚揚げ豆腐」てなところ
でしょうか。やっぱり発酵(腐ってる^^)ますからね。
 一瞬匂いがしますが、そのへんは慣れの問題ですね。
ははは。
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「日式炭焼きじゃがいも」
これまた日本人でもわからないシロモノです。
付け合せのフライドポテトを大きくしたようなもの
に串を刺して炭焼きにしていました。色んな味がある
ようです。カレー・胡椒・海苔・チーズ・あずき・ピーナツ・
チョコ・黒ゴマは想像つくのですが、「醍醐味」って味は
どんなものなのでしょうか? 謎です???
出ました。「大阪焼き」。これまたわかりません。
まあ驚くほどの事はなく、お好み焼きもどきでした。
四角いピザのようなもので、見る限りはキャベツが
ほとんど入っていない団子のようなものでした。><
「江戸日式今川焼」
字の通り「今川焼き」でした。中の餡は色んなバリエー
ションがありそうです。日本の「今川焼」ってどこの名物
でしたっけ。江戸でしたか?
「蛋包飯」「和風餐」の文字に惹かれて店の中に
吸い寄せられてしまいました。
要するに「卵包みご飯」ですからオムライスでした。
中には赤い色した炒めご飯が入っていて、少しの
玉葱とグリンピースなんかが入っていたりして非常に
懐かしい味でした。子供の頃に、「チキンライスの素」
なる赤い粉末を炒めたご飯にパラパラとふりかけて
いた、あの味です。日本の洋食も何でもかんでも
本格化してしまい、失ってしまった庶民の味です。
いやはや感動しました。^^
「極品 純日式 豚骨ラーメン」

なんだかこだわりの究極のとんこつラーメンが出て
きそうな勢いです。でも 台湾ではラーメンには騙され
どおしで美味しい日本式のラーメンに出会ったことは
ありません。ちなみに写真の店のラーメンはまだトライ
しておりません。
「日船 章魚小丸子」  
中国語で「章魚」はタコですから「タコの丸いやつ」と
言えばタコ焼ですね。結構人気があります。
たこ焼は鉄板に油たっぷりですから、焼くというより
揚げるといった感じ。焼あがりにちょこっとソースを
塗ったあと、緑色のワサビソースをかけて、その後に
台湾独特な甘いマヨネーズをかけて食べます。
見かけは変なソースがかかっている点を除いて
大きく期待させる仕上がりですが、一口食べると
「似て非なるもの」であることを痛感させられます。
何と表現して良いのかわからないぐらいマズイです。

おっと。一番手前のオニーちゃんのTシャツも変ですね。
「鬼洗い」って何の事でしょうか?