柿本マフラーを静かにする。


ここでは、真衣の誕生によって、やや音量の大きい柿本改、N1+シングルマフラーを
静かにするためのDIY作業について紹介しています。
純正マフラー、あるいは社外でも静かなマフラーに交換すれば良いという御意見も
あろうかと思いますが、個人的に気に入っているマフラーなんで、これを使いつづけながら
しかも赤ちゃんも快適に過ごすことが出来るよう、工夫してみました。

尚、交換作業に際しては自己責任において実施してください。
本件に関し、ほっぽさんは如何なる責任も負いませんので悪しからず。。。



サイレンサー作戦、その4

結局、1〜3の作戦は中止。理由は余りにも排気の抜けが悪くて、4000rpm以上で'踏んづまりの
感じがしたからです。排気の抜けが悪いとタービンにも負荷がかかるので、安全をみたとも言えます。
結局、ヤフオクでメーカーから直接購入したものを装着することとしました。

市販サイレンサーと柿本純正品との比較
この画像は柿本純正(右)と今回購入品(左)を比較したものです。内径は柿本50φに対し、
購入品は42φほどでした。
価格は1800円+送料で2600円ほどでした。

同じく比較、横から
横から見るとかなり違います。購入品は間にグラスウールを挟むようになっていました。
これに比べると柿本のはタダの筒です。^^;
今回購入したサイレンサーで、柿本純正と下記で試したサイレンサーの中間くらいの音質になりました。
これで安心して夜中でも自宅前でエンジンを掛けることができます。^^;





サイレンサー作戦、その1

350mlのジュース缶

 まずはサイレンサーよりやや大きめの適当な缶を見つけます。私の使っている柿本改、N1+シングルは丁度350mlのジュース缶より僅かに小さな直径だったので、350ml缶を使うことにしました。

上蓋をくり抜いたジュース缶

 350ml巻の上蓋をくり抜きます。始めに缶きりで蓋をキレイに切り取った後、ブリキ挟みで絞ってある部分を切り取りました。不器用なためか、切り取ったあとはガタガタです。
 次に切り取り口で手など切らないよう、トンカチでフチを内側に折ります。

下蓋に無数の穴を開けたジュース缶

 缶底の部分にご覧のような穴を開けます。私は最初ドリルを使ったのですが、太めのくぎをトンカチで打てば十分だと分かり、くぎを使って無数の穴を開けました。この穴の数によって、音量が決まります。
 当然穴は少ない方が音量は低下しますが、ふん詰まりになるので、ほどほどに穴は開けておきましょう。

サイレンサー作戦、その2

付属のサイレンサー入口にステンネットを張る

完成した状態、針金で固定する

これは叔父に教えてもらった別の方法です。DIYSHOP等で販売されているステンレス製のネットを使う方法です。このようにサイレンサーの入口にネットを張りつけて抵抗を増やし、音量を下げる作戦です。ネットが飛ばないように、ステンの針金で固定しました。
 ちなみにステンのネットは地元のDIY−SHOPにて1600円ほどで販売されていました。

サイレンサー作戦、その3

消音材としてマフラーに突っ込むステンネット

針金で巻いたステンネット

 これは上記ステンレスネットの補完手段として使いました。このように丸めてステンの針金でくくります。これをサイレンサーの手前に突っ込んで、消音しようというわけです。

完成したサイレンサー

最終仕様のサイレンサー

マフラーに装着した状態のサイレンサー

 さて、結局3つ(正確には2つ)の方法にチャレンジしたのですが、最も音量が低下したのは空き缶を使う一番安い方法でした。これで穴の数を減らすと、殆ど純正と変わらないくらいの音量になります。余りにも静かでつまらなかったので、空き缶に穴の数を増やしたのは言うまでもありません。^^;
 最終的には上の画像のようにサイレンサーに空き缶を被せ、空き缶の下にはステンのネットという状態で使っています。
 空き缶だけなら材料費もタダですし、短期間の消耗品と割り切っても良いですね。壊れたらまた作れば良いだけ、必要なのは本人の労力のみですから。。。
 レガシィ+柿本マフラーの場合に限定して、ということになりますが、ステンネットの1600円はムダだったように思います。
 
 ちなみに肝心の音量ですが、適度に穴を増やしたためか、静かな中にもボクサーサウンドが聞こえる程度の、静かな車検対応マフラー並みとなりました。
 更に驚くべきことに、このサイレンサーを装着すると低回転域でのトルクが明らかに上昇しています。逆にサイレンサーを完全に撤去したフル抜き状態では、低回転域のでピックアップは、明らかに悪かったです。

 脱着式サイレンサーのメリットを生かすような、TPOに応じた音量にコントロールすることができ、とても良かったと思っています。
 


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