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| ・不要品の山、山、山、・・・ 狭い我が家において、押入や納戸に溢れる不要品は頭の痛い問題だ。もっとも、これは所有者の「捨てられない」性格によるところが大きく、「いずれ使うこともあるだろう」という甘い考えから来ているところでもある。 しかし、そういった不要品は実際に「不要不急」であるから押入などに死蔵してあるのであって、本当はなくても困らないものなのである。 また、本当に使い道があるような品物でも、それを使うための時間、場所、条件などが揃わないという理由から「不要品」になっているものなどがある。例えば、着れなくなった衣類や、型遅れになった電化製品やコンピュータ用品などである。 電化製品などは、リサイクル法の実施によって近々、廃棄が難しくなる(有料になる)ものだから、今のうちになんとかして処分しておきたい。 しかし、まだコンセントにプラグを差せば動く家電やコンピュータを粗大ゴミに出すのは、おばあちゃんに聞かされた「もったいないオバケ」が出てきそうで抵抗がある。 そこで、リサイクル、あるいはフリーマーケットという方法も考えたのだが、まだ子供も小さく、平日は夫婦共働き、週末は家事や家族サービスで忙しい我が家では、日がな一日、広場やデパートの屋上などでじっと座って、フリーマーケットを楽しんでいるわけにはいかないのであった。 ・オークションがあるじゃないか! しかし、パソコン雑誌にあった、インターネット上でのオークションの記事を読むうちに「これだ!」と閃いた。 さっそく試しに、死蔵されていた某コンピュータメーカーの販促用商品(「●ッ●お●さんロボット」という、PCと連動して勝手に動くロボット)をYahoo!オークションに出してみた。 これは、某パソコンショップに勤める友人から挨拶代わりに”タダで”貰ったもので、一度使用した後は物置に放置してあったものである。 果たして、「●ッ●お●さんロボット」は1700円の値段が付いて落札され、こうして私はオークション道の第一歩を踏み出したのだった。 |