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【特集】オークションの経済学 - その3 -

人気はパソコンと周辺機器!
では、インターネット上のオークションでは、どういう商品が人気があるのだろうか?
その筆頭は、やはりパソコンやその周辺機器だろう。

我が家は夫婦ふたりともが、何らかのかたちで”コンピュータに関わる仕事”をやっている関係から、コンピュータ、および周辺機器の類が普通の家庭よりかははるかに多い。
一時期はPCの本体だけで7台もが(その利用頻度は別として)自宅に置かれていて、その処遇について密かに私は悩んでいた。
基本的に、互いの持ち物にはあまり関心を払わないので、妻のマシンについては分からないが、すくなくとも私の管理下にあった4台のうち2台は現役で、また残りの2台も動作可能な状態にあった。
そこで、私はあらためてこれらのマシンの”処遇”について検討した結果、最も頻繁に利用しているメインマシンを除く、すべてのマシンに”暇をやる”ことに決めたのだった。

まず最初に出品したのが、かなり年期の入ったPowerBook。
モノクロ液晶で、電源周りに不安があり、ほとんど使い道がないようなシロモノだったが、これもそのうち何かに使うだろうということで取っておいて、結局2年以上放置されていたというもの。
これになんと、6000円の値段が付いてしまう。

次は、これも5年ほどまえに買ったDOS/Vのノートパソコン。
一応、Windows95が動くものの、現在ではその役目をメインマシンに譲り、PCMCIAスロットを持っていると言うことで、デジカメのデータの変換マシンとして余生を過ごしていたもの。
デジカメのメディアリーダを購入したため、その役目を終えたために出品。
果たして、これも17000円で落札され、人手に渡った。

最後は、古いEPSONのNEC互換機で、私が初めて購入したパソコンでもある。
これには拡張カードやらODPやらが載っていて、それなりに愛着のあるマシンでもあったのだが、寄る年波には勝てず、すでにだいぶ前から使い道がなくなっていたのだった。
そういうマシンだったが、捨てる神あれば拾う神ありで、これもまた5000円ほどで売れたのだった。

いやはや、不要となったこれらのパソコン、買った人たちはどういう風に使うのか興味があるが、Yahoo!オークションを見ていると修理して自分で使ったり、転売したりと、どうやらうまい具合に循環しているようだ。

同様にして、関連のパーツや、ソフトウェアなども売りに出したが、これらもちゃんと買い手がついて売れていくので、やはりパソコン関連の不要品は、オークションに出すに限る??

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