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【特集】インターネットでファイナンス - その1 -

インターネット活用の決定版!?
 卑近な例で申し訳ないのだが、我が家の子供たちがお世話になっている私立の保育園のお仲間に、マネー情報誌などで頻繁に顔を見かけるFP(ファイナンシャル・プランナー)でもあるお母さんがいらっしゃる。子供が仲良しで、親同士でも話をする機会があるのだが、さすがに仕事関係の話(つまりお金のこと)は話題に上ることはない。
 しかし、お金の話というのは実生活上、避けて通れないものだから、我が家の中だけなら、お金のことが話題にのぼることは多い。小さな子供を二人も抱えると、養育や衣類などの費用は頭の痛い問題だ。
 さて、こんな風にインターネット時代になっても相変わらず人類共通(?)の悩みの種である「お金」について、やはりインターネット上にある「お金」に関するサービスを探しだし、いろいろ試してみようというのがこの記事の趣旨である。
 今では「お金」に関する情報もインターネットを通じて簡単に手に入り、また直接「お金」を動かすことも可能だ。インターネットを使えば、もう昼休みの銀行ATMの長い行列に加わる必要もないのだ!

インターネットで何でも出来る!?
 では、インターネット上で利用できる「お金」に関するサービスにはどんなものがあるだろう。列挙してみよう。
  1. 銀行のサービス(入出金、振替振込、各種届け出・変更など)
  2. 証券会社のサービス(株式投資、投資信託、投資情報の閲覧、IPOなど)
  3. クレジットカード会社のサービス(照会、各種届け出など)
  4. 生命保険・損害保険のサービス(見積作成)
  5. 金融情報サービス(株価情報、為替情報、格付け情報、経済ニュースなど)

 この中でも一番身近なサービスと言えばやはり銀行のサービスだろうか。すでにインターネット専業の銀行がいくつか立ち上がっているほか、店舗をもつ都市銀行や大手地方銀行などでも、インターネット上でほとんどの銀行のサービスを受けられるよう環境を整えつつある。
 また、証券会社もネット専業の証券会社が台頭してきており、株式投資への敷居が低くなってきているのではないだろうか。
 クレジットカード会社のサービスでは、クレジットの利用状況の照会などが可能なようだ。
 生命保険・損害保険は、複数の会社の保険を同時に見積もる比較サイトが有名だ。
 各種の金融情報サービスは現在ではほとんどすべてのポータルサイトで利用できるようになっており、それだけ利用者のニーズがあるということだろう。

 こうして見ると、もう金融に関しては「現金」の授受以外では実店舗なんて必要ないのではないか、という気がしてくる。

 それでは、次にこれらのサービスを実際に使ってみての印象を書くことにしよう。

☆関連サイト
全国銀行協会
日本証券業協会生命保険協会

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