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【特集】2003年のネットライフ - その6 -

 
・ネット決済がますます便利に

 金融関係のインターネット対応サービスは、すでに昨年のうちに利用可能になっていたので、特に真新しいニュースはない。
 ただ個人的には、インターネット対応の金融サービスの利用がますます頻繁になり、サービスの種類もまた増えている。
 たとえば、決済専用銀行としてスタートしたジャパンネット銀行は大手オークションサイトの公式決済銀行として認知されたことで爆発的に利用者が増えたが、これを追撃する形で登場したイーバンク銀行もまた、決済専用銀行としての利便性を極限まで追求しており、私もその恩恵にあずかっている。
 イーバンク銀行の特筆すべき点をあげると、
  • イーバンク口座同士の振り込み手数料が無料
  • イーバンク口座への入金手数料は、毎月の初回は無料
    (キャッシュバックで対応)
  • 提携カード(年会費無料)を使ったATMでの出金手数料も月5回まで無料
  • 各種ポイントサービスのポイント換金先として指定が出来る
などである。

 また、今年からは郵便貯金が提供している郵貯インターネットホームサービスを使うようになった。意外に知られていないが、郵便貯金はその使いやすさには定評があり、土日祝日のATM利用手数料が無料なのは民間金融機関には未だに真似が出来ないことの一つだ。
 インターネットに対応した郵貯インターネットホームサービスでは、残高照会、振込入金、などの一般的なサービスのほか、郵貯ならではともいえる居宅送金サービスがある。要は、指定した現金を居宅まで届けてくれるサービスである。実際に使ったことはないが、お年寄りなど現金を持ち歩くことが不安な利用者には魅力的なサービスだ。

 ほかにも、クレジットカード会社では利用明細や限度額などがネット上で見られるサービスを提供しているし、消費者金融ではインターネット上で個人向けローンの審査をおこなっていたりする。今やインターネットで利用できない金融系のサービスは存在しないのではないか、というところまで来ているようだ。
 金融系のサービスは、もともとコンピューター化が進んだ業界だから、というのもあるだろうが、今後はICカードを使ったキャッシュレスサービスや携帯電話での決済の普及など、金融系サービスがますます使いやすくなっていくのだろう。

ジャパンネット銀行
イーバンク銀行
郵貯インターネットホームサービス

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