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| 台風が立て続けに日本列島を襲来したおかげで、今月は二度の臨時休校・休園(と、それに伴う子守休暇)を経験した。 九州で子ども時代を過ごした私自身は、台風といえばもう「一大イベント」で、屋根を打つ雨音や、電線をうならせる暴風の音にハラハラドキドキしながら、雨戸を閉め切った薄暗い部屋の中で留守番したものだ。 けれども、我が家の子どもたちにとっては、学校や幼稚園で友達と遊べないのが不満らしく、また娯楽の少なかった私の子ども時代とは違って台風なんてただ迷惑なだけという風である。特に娘は、プールのある日が台風で臨時休校になったため、かなりおカンムリであった。まあ要するに、現在はそれだけ子どもの娯楽には不自由しないということなのだろうな。 新築のマイホームを、来年の初頭に取得する計画が動き出した。とは言っても、我が家の台所事情には厳しいものがある。当面は、住宅ローンをどうするかが大きな問題である。 不動産は一生に一度と言えるほどの大きな買い物である。簡単に決められるようなものではない。購入するには慎重に慎重を重ねたいが、去年からずっと情報収集に余念がなかった妻にとっては、どうやら今回の物件は待ちに待ったうえでの最良の物件ということらしい。なんというか、少々興奮気味である。 ただ、私自身は不動産を所有することへの執着があまりないので、割と冷静にこの計画を見つめているような感じである。まあ、住まい造りは”足し算”ではなく”引き算”の作業とも言われているるから、私のような立場の人間が家族の中にひとりくらいいたほうが、結果的に納得できるものが出来るのかもしれない。 いずれ、住まい造りについては特集記事で逐一報告しようと思っている。 |