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【育児・教育】

元気な子どもはそれだけで”親孝行”
 共働き家庭の子育てで何が一番困るかといえば、子どもの病気である。そして、まだ小さい子どもの病気は親が看病するほかはない・・つまり仕事を休むしかないのだ。
 病児を預ってくれる託児施設は極端に少ないのがこの国の現状である。出席停止扱いの病気(はしか、おたふくかぜ、インフルエンザなど)にでもかかったらもう大変である。感染力が弱まるまでは学校、幼稚園などには行けないので、親まで長期に仕事を休むことになる。
 だから先回りして、子どもが病気しないようにするのがとても重要になってくる。きちんと予防接種を受けさせることは基本中の基本だ。
 もちろん「ただの風邪」だって馬鹿にできない。子どもを一人で家に置いておくわけにはいかないので、「ただの風邪」でも仕事は休む。だから、子どもの体を鍛えるために普段から(親も一緒に)外遊びをしたり、栄養のバランスを考えた食事の献立に頭を悩ませているのだ。
 しかし、言うは易く行なうは難いのが世の常でもある。予防接種を受けさせるにもやはり親が仕事を休んで行かなくてはいけないため、子どもが元気なときはついつい忘れてしまう。また日中は子どもと過ごせる時間が少ないため、「遊び」は保育園・幼稚園・学校などに頼ってしまうし、食事も時間に追われてついつい”早く簡単に作れるもの”になってしまうのが実情だ。

長男長女  ところが、生まれたときから色白で、モヤシの様にヒョロヒョロした体の弱い子どもになるのでは・・と心配していた娘は、幸いにして運動神経抜群の「超健康優良少女」になった。鉄棒はクラスの中でたった3人しかいない「全種目制覇者」の一人だ。その上、色の白さは相変わらずなので、我が家では「子羊の皮を被った子狼」とか呼ばれている(笑)  また、生まれつき喘息持ちの息子も、最近は症状が軽くなったようで、乳児の頃のようには「ぜーぜー」言わなくなった。彼は食欲が人一倍旺盛で外出も大好きなのだが、これまでは「喘息持ち」のために親の方が心配してあれこれ気を遣うこともあった。けれども、季節の変わり目にさえ注意していれば、彼もまた「健康優良児」と言っていいくらい元気である。実際、同年代の他の子どもと変わらない運動量なので、これはちゃんと体力が付いてきたという証拠だろう。
 「親はなくとも子は育つ」という訳でもなかろうが、子どもたちは親の期待以上に丈夫に育ち、共働きの我が家にとっては大助かりの「手のかからない子ども」になってくれた。
 子どもたちよ、ちゃんと大きくなってくれてありがとう!
(2002.04.11)
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