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【育児・教育】

子どもとの貴重な共有時間
 みなさんは子どもと一緒に過ごす、共有する時間は一日にどれくらいだろうか?
 私の場合、就寝時間を除けば、平日4.5時間というところ。朝、仕事に出かけるまでの0.5時間と夕方帰ってきてからの4時間である。一方、私の妻はこのところ仕事が忙しく、子どもが寝た後で帰宅することも多くて、どうかすると朝の1時間くらいしか子どもの顔を見ないという日もある。実際、子どもたちは、親と一緒に過ごす時間よりも、学校や幼稚園などの先生や、友だちと一緒に過ごす時間の方が多いのだ。
 けれど、この貴重な数時間を親子で共有することは、子どもたちの情緒面での安定のためになくてはならないものである。子どもたちは、学校や幼稚園や友達同士の間などでの出来事を親に聞いてもらいたいし、何より一緒にいる時には親に甘えたいのだ。そして私たち親にとっても子どもたちの笑顔は、家族のために頑張ろうという力を与えてくれる大切なエネルギー源なのだ。
 また、仕事で疲れた体を休めたい週末も、子どもたちにとっては親と一緒に過ごせる貴重な時間だ。親にとっても、子どもたちとの思い出を作る機会がこんなに多いのは、本当に幼少期の一時期だけだと言っても過言ではない。子どもたちはすぐに自分たちの世界を広げて、親からは離れていってしまうのだ。
 日本の働くお父さんたちよ!子どもたちに無視されるようになったらもう取り返しがつきませんよ!子どもがまとわりついてくるうちが花!子どもと一緒に思い出作りに精を出して下さい!
(2002.05.02)
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