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| ・子どもに信頼されていますか? 一般に、お父さんが働いていて、お母さんが専業主婦をしている家庭では、育児における父親の役割というのほとんど期待されていないようだ。そんなことは本当は許されないと私は思うのだが、現実はそういう家庭のほうが多いようだ。しかし、父親がひとたび育児から遠のいてしまうと自然にお金を稼ぐことぐらいしか出来ないお父さんになってしまい、子どもからの信頼されなくなってしまう。 確かに、一家の大黒柱として家計を支えることは重要な役割だが、父親が子ども達との接点を一度失ってしまうと、それを取り戻すことは容易ではない。特に思春期を過ぎた子ども達とのコミュニケーションは、子供時代の親との信頼関係がなかったら難しいだろう。 ・大人たちを見る目はとてもシビア 子どもたちから信頼を得るには、何も威張る必要はない。子どもは偉そうに威張っている大人よりも、身近にいて一緒に笑ったりふざけたりしてくれる大人の方を信頼する。私の娘などは、最近やたらとメディアへの露出率が高い某総理大臣のことを「テレビに出過ぎてて嫌い」とも言う。自己主張の激しい大人も嫌われるということか。 反対に、子どもの好きな大人の条件は優しくて楽しいことだ。学童などではたくさんの子どもとたくさんの親たちが一同に会することがよくあるが、子供たちの間では「○○ちゃんのパパは優しくてかっこいい」とか「××ちゃんのママはおこりんぼ」とかいう情報があっという間に広まる。まだお世辞とか遠慮とかを知らない子どもたちの言葉はとてもシビアだ。 だからもし、あなたが本当に子どもの信頼を得たいなら、子どもたちのストレートな意見に耳を傾けることをオススメする。そしてその上で、子ども達との信頼関係を築くために、まずは子どもと仲良くすることから始めよう。ただし、子どものご機嫌伺いにだけはならないよう心がけて。 子どもとの信頼関係があれば、時に”オヤジの雷”を落としたとしても子どもに嫌われることは決してないのだから。 |