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【特集】県立三浦ふれあいの村

学童キャンプ編:その1

 はじめて利用する団体の一助となれば幸いです。(c)2003 クロオ通信社

 2002年9月中旬。学童とその保護者を合わせた90名ほどで、野外炊事やウォークラリーなどを楽しむために「三浦ふれあいの村」を初めて利用した。この施設に決めたのは、何よりもその収容人数である。これだけの人数が一度に利用できる施設となると、民間のキャンプ場を除けば「県立ふれあいの村」は県内では最大規模である。宿泊室の定員は、「やまびこ」「しおさい」の2棟を合わせると433名にもなる。
 さて、今回は準備が間に合わなかったため、夏休み中の利用は見送り、はじめから9月の最初の連休中に照準を合わせて利用の申し込みをした。しかし、3ヶ月前(6月)の予約、2ヶ月前(7月)の(現地での)説明会、1ヶ月前(8月)の申し込み締め切り、利用日3日前の予約確認など、それなりにやることは沢山あった。

 では時系列にそって説明していこう。

利用申し込み(受付)〜書類の準備
 電話で、受け付け開始日(利用日の3カ月前の1日)の朝に施設の利用を申し込むと、10日ほどして案内書や申込書一式が送られてくる。案内書には利用規則などが細かく記されていて、全部に目を通しておく必要がある。
 案内書などに目を通したら、提出する書類の準備を始める。特に、活動計画書は施設・設備の割り当てを受ける必要があるため、現地での活動内容を予め大まかに決めておくことが重要だ。かといって、細かな時間まで決めておくと調整が難しくなるので、柔軟さもまた必要である(後述)。2、3のパターンを用意しておき、それらを組み合わせて活動内容が決められるようにしておけば慌てずにすむ。
 また、活動計画の中に必ず入れなくてはならない「入村式」というものがある。村の職員による簡単なガイダンスだが、原則としてこのガイダンスを経ないと宿泊室へ荷物を運び入れることが出来ない。荷物を持って広大な村内を移動するのは大変なので、「入村式」を終えたら荷物は宿泊室へ運び入れたい。
 食事のメニューも事前に決めておくことが出来るが、現地の説明会で給食業者の話を聞いてからでも遅くはない。3日前までなら変更も可能なので、献立と大まかな数量を記入して提出しておいても大丈夫だ。子ども会などの行事で利用するなら、やはり「野外炊事」をメニューに入れたい。自分たちの手でわいわいがやがや食事を作るのは、それだけでも一大イベントになる。「給食」は建物内にある食堂でいただく形式になっていて、配膳はセルフサービスだ。「お弁当」は食堂で受け取るほかは、決められた室内や屋外で食べることになる。

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