<ホーム> 育児・教育 環境・生活 オピニオン 情報・話題 編集'雑'記 電網便利帖

【特集】県立三浦ふれあいの村

学童キャンプ編:その4

キャンプ当日
 さあ、いよいよ子どもたちの待ちに待った、大人にとっては本番のキャンプ当日がやってきた。
 「三浦ふれあいの村」へは電車-バス-徒歩で行けるが、片道2時間以上かかる(川崎市にある我々の学童の場合)ため、それでは行き帰りだけで疲労するのが目に見えている。可能ならば自家用車か、出来れば貸切バスで行きたい。参加者の負担が増えてしまうが、やむを得ない。
 大型バスは「やまびこ棟」には着けられないので、「しおさい棟」の方へ向かう。「やまびこ棟」での活動を考えているなら注意したい。

【入村式】  原則として、入村式を終えるまでは荷物を部屋に入れることが出来ないため、最初に入村式を行う。
 騒々しい子どもたちを静めて施設の担当者を呼びに行くと入村式が始まる。施設の紹介、利用の心得、注意点などを拝聴する。この後、野外炊事などを行う場合には、食材の受け取りなどの準備があるので、先発して行動する必要がある。また、団体の責任者と施設の担当者との間のミーティングも入村式の前に行われる。
 したがって、我が学童クラブでは、貸切バスで出発する本隊とは別に自家用車の先発隊を出して、打ち合わせや食事の準備に対応した。

【野外炊事】  「野外炊事」は村内に2ヶ所ある野外炊事場で行う。屋根があるので雨天時でも炊事は可能だが、雨風で作業が難しい場合には、当日の朝9時までに連絡しておけば、食堂で同じメニューを作って用意してくれる。
 野外炊事のメニューには、おなじみのカレーやバーベキュー、うどん作りなどがあるが、私たちは今回カレー作りに挑戦した。食材や食器は食堂の裏手から出してもらう。食材はグループごとに袋に入れた状態で分けられているほか、副食としてコロッケ、バナナ、それに紙パックのジュースが人数分付いている(追加で注文した缶ビールなども食堂から出してもらう)。
 材料の下ごしらえなどは子どもやお母さんたちに任せて、お父さんたちはカマドの火を準備する。コンクリの大きなカマドに薪をセットして新聞紙などを種に火を付け、その上で煮炊きするのだ。薪を使っての炊事にはコツが必要だ。一定の火力を保たないと、ご飯が焦げたり、カレーが生煮えになったりするのだ。だから、ここはアウトドア好きのお父さんたちの腕の見せ所だ。実際、今回のキャンプでは一番上手にご飯を炊けたのは登山が趣味というお父さんの班だった。
 ご飯が炊けるまで、カレーが煮えるまでは火の番をするくらいしか仕事がないので、子どもたちは暇を持て余すだろう。まだ村内を探険していないなら、お腹を空かせるために少し散策してみよう。村内は広いので、道標を見ながら迷子にならないように。
 うまくご飯が炊けて、カレーもできたならみんなで「いただきまーす」。準備から食べ始めるまで1時間半〜2時間くらいか。後かたづけも入れると、全部で3時間くらいになる。時間には余裕を持っておこう。

概要へ 学童キャンプ編 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 キャンプが終わって

戻る

ホーム

よろしかったら、このページの感想をお聞かせ下さい。
おもしろい ふつう つまらない