【特集】県立三浦ふれあいの村
学童キャンプ編:その5
【海遊び・砂の造形】
カレーを食べてお腹がいっぱいになったところで、今度は海岸へ出て「砂の造形」に取りかかる。バケツ、ショベル、スコップなどの道具は、予め予約しておけば施設から借用可能だ。
この日は朝から天気があまり良くなく、大人には少し肌寒かったのだが、子どもたちは平気でどんどん海の中へ入ってバシャバシャやっていた。「服を濡らさないでね」という大人の都合なんか意に介さず、子どもたちはあっという間にずぶ濡れに。遊び道具もないのに楽しそうに遊んでいる。仕方がないので、大人たちは溺れないようにだけ見張りをする。一方、「砂の造形」では、いつもはあまり落ち着きのない子どもたちでも、何か一心不乱に作業していたりして、意外な一面を発見したりする。
風邪をひかせないうちに、と早めに切り上げて「砂の造形」の方の採点をする。どれもこれも個性的で、作った子どもたちの性格が反映されている?
夏場であれば、すぐそばにある施設の屋外シャワーなどが使えるのだが、シーズンを過ぎていたので、子どもたちはそのまま着替えだけした。親たちは風邪をひかないか、と気が気ではなかったが、その後風邪をひいたという子どもはいなかったという。
都合で日帰りする組は貸切バスに乗って帰路についた。大人はやれやれという感じだが、子どもの方は遊び足りなかったようだ。
【夕食】
夕食は、棟内にある食堂で給食スタイルの食事である。開始時刻は決まっているが、時間は十分にあるからゆっくりと良く噛んでいただこう。
テーブルには人数分のトレイと主菜などが予めセッティングされているが、主食や汁物などは係を決めて配膳することになる。業務用のお釜で炊かれたご飯や大鍋に入った汁はたっぷりなので、おかわりもできる。というか、積極的におかわりして残さず食べよう!
飲み物はやかんで入れるパックの緑茶。夕食の時間帯にはジュース、ビールや発泡酒の販売も行われている。準備が出来たら、代表者の掛け声で「いただきまーす!」
食べ終わったら後かたづけも自分たちで行う。残飯類はバケツに入れて、食器はカウンターで待っている「給食のおばちゃん」に渡す。テーブルを布巾で拭いてきれいにしておく。
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