| <ホーム> | 育児・教育 | 環境・生活 | オピニオン | 情報・話題 | 編集'雑'記 | 電網便利帖 |
| 所在地:川崎市高津区〜中原区 最寄り駅:田園都市線「梶が谷」またはJR南武線「武蔵新城」 問い合わせ先: 環境局緑政部緑政課 TEL 044-200-2111(内線2380) | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コメント: 川崎市には自然遊歩道や”散歩道”と名付けられた幾つかの散策コースがあり、「たちばなの散歩道」は高津区の「梶が谷」駅を起点として史跡を辿りながら歩く”散歩道”である。 川崎市ホームページの解説では、全行程約5km、所要時間は3〜4時間となっているが、寄り道する時間を除けば子どもの足でも2時間あれば十分に歩ける距離である。(実際、我が家の年少児でもちゃんと歩けた。)我が家では5月に犬連れで全行程の半分ほど、そしてこの1月に終点から逆順に自宅まで、の合計2回歩いた。 我が家は市民プラザの近くなので、便宜上そこからスタートしたが、通常、梶が谷駅から市民プラザまではアップダウンのあるバス通りの歩道を歩くことになる。西福寺古墳(梶ヶ谷第3公園)からは車があまり通らない細い道を進んでいく。途中に市民プラザがあるので、ここがトイレや水分補給のための最初の休憩ポイントだ。その先を進むと、マップに「お地蔵さま」とある辻から道幅が少し広くなると同時に交通量も若干多くなる。生活道路らしく、地元の車が頻繁に通り過ぎていくので要注意だ。 第三京浜を跨ぐ陸橋を渡ると、野川神明社のほうへ下り坂になっているが、もし先を急ぐのであれば左へ行き影向寺(ようごうじ)へショートカットできる。影向寺では5月に行ったときにはテントでお団子を販売していた。次の能満寺までさらに下っていく。能満寺にはトイレがあるので、ここで小休止だ。能満寺の階段を降り先へ行くと、中原街道を横切る。交通量が多いので注意。武蔵新城行きのバスなども通っているので、途中でリタイアするならここで。 中原街道を横切れば、あとはゴールはもうすぐ。細い道を案内板に沿って迷わないように進む。橘樹(たちばな)神社は歴史を感じさせる古い神社。子母口貝塚は、眼下に住宅が建ち並ぶ小高い丘の公園の中にあり、縄文時代にはここから下がすべて海だったという(ここにはブランコや滑り台などの遊具もある)。最後の坂を下り切ると市民プラザ通りに出る。右へ行くと「子母口」バス停、左へ行くと「千年」バス停がある。 さて、全行程のマップは川崎市のホームページを参照していただくとして、実際に歩いた感想だが一言で言えば「あまり見るものがない」という感じだ。随所にある史跡には由緒のあるものもあるが、よほど考古学や民俗学に興味がある人でなければ退屈なものだ。2時間もあれば歩ける距離なので、初心者がハイキングのつもりで行くのは良いが、住宅地の中や、歩道のない道路を歩く必要があるので子ども連れは注意が必要である。 起点となる「梶が谷」駅から終点となる「子母口」バス停まではバスの便があるので起点まで戻るのは簡単だが、バスの便数が少ないので、利用を考えるならあらかじめ時間をチェックする必要があるだろう。ただし、「子母口」からはJR武蔵新城駅や溝の口駅行きの便もあるので、こちらを利用するのも可能だ。 |