ライトタックルで挑むトレバリーゲーム


   
昨年秋挑んだ際はツムブリ1尾という結果に終わってしまい(同行の彼女は良型イトヒキアジをキャッチ)悔しい思いをしたナガシマ氏。今回は釣り仲間を引き連れてのチャレンジとなった。狙うはトレバリー(アジ)。それもシーバス・トラウトロッドを使用してのゲームを展開するというのだ。
台風の余波の残る中まずは港近く(出港して10分程のポイント)でゲームを開始した。
生憎期待していたトリヤマもなくしばらく攻めてはみたもののノーヒット。そこで伊良部島のシャローポイントへ移動。嬉しい事にそこにはトリヤマが。静かに近づくとそこにはかなりのアジ(このときはオニヒラアジ)のスクールが。当然アングラーのアドレナリン放出は最高潮に。しかしなかなかルアーに反応してくれず苦戦。だめかなと諦めかけたその時待望のヒット。小振りではあったがオニヒラアジ キャッチとなった。
その後、トリヤマでの反応が無くなった為、リーフエッジ周りを攻めているとドカンと派手なバイトと共にカスミアジがヒット。これも無事ランディングに至った。
この時使用していたのはトラウトロッドでラインはナイロン8ポンド。
   
ひと通り近場のポイントを攻めた後、今度は池間大橋下のシャローポイントへ向かった。しかしこの日は全くトリヤマが無い。最近好調だったポイントだけに期待を裏切られた結果になったが、思い切って八重干瀬まで移動する事に。八重干瀬でもトリヤマこそなかったものの、1〜2メートル位のシャローポイントを攻めることでカスミアジ・オニヒラアジをゲット。爆釣という程ではなかったものの満足いく釣果を得られた。
   
15時をまわった頃から数ヶ所でトリヤマがたちだしスマガツオがボイルし始めた。必然的に今度はカツオ狙い。しかしトレバリー以上に難しい。静かに船を近づけてもどうしてもキャストの範囲以内にトリヤマが留まらない。カツオの群れ自体もさほど大きくなくチェイスはあるもののなかなかヒットに持ち込めない。それでも散々トリヤマを追い掛け回した末ナガシマ氏に待望のヒット。しかしどうも様子が違う。16ポンドのラインがどんどん引きずり出されいっこうに止まらない。
『ロウニンアジか?慎重に行きましょう』と私。
水深1メートル前後のリーフの上でファイトする事数分。上がってきたのは期待に反してスマガツオ。それも尻尾にラインが絡んでいる状態で。引くわけだ!!でも狙い通りのカツオに私も少し安堵する。
その後もカツオを追い掛け回しヒットまで持ち込んだものの痛恨のフックアウト。これをもって終了となった。