岸壁の釣り


まるでここはインドネシア?っていう雰囲気のGTフィッシングも結構楽しい

宮古島にも数少ないが断崖絶壁ポイントがある。伊良部島白鳥崎、下地島南西部と七又に代表される宮古島南岸である。
リーフや根回りとは全く違い,まるでインドネシアの雰囲気。風向き等の条件を無視したキャストが要求されるので、滅多に攻める事がないが、S君にあえてやってもらった。
まずは白鳥崎。普段はダイビング船だらけで入る事はできないが、風向き次第ではダイビング船が1隻もいない事も。そういう時がチャンス。イソ釣り師がいない事を確認して岸壁に対してタイトにキャスティング。ただし、岸壁からのかえしの波が結構激しく,立っているのもやっとっていう状況。それにもめげずピンポイントキャストを心掛ける。キャストは40〜50メートルも飛距離が出れば十分。逆に飛ばしすぎるとヒット直後になす術も無く根に回り込まれラインブレイクも。ヒット後はキャプテンである私にかかっているので緊張感をたもったままルアーの行方を追いかける。だから結構疲れるんです!
この時も1年ぶりくらいでポイントに入った。開始して間もなくヒット。すかさず岸壁から離れるべく船をコントロール。こういう場合はあまりフォロー(サカナの泳ぎに合わせて船を動かす)しない方が良いみたい。無理やりサカナのあたまを深い側に向かせるようイメージした方が絶対良い。よってアングラーにはすごく負担がかかる。この時は相手が小ぶりだったので、船で引きずりまわしたら、GT君潜る事も出来ず水面近くでヒラヒラ。呆気なくキャッチとなった。
次の写真は南岸 七又でキャッチした1尾。逆風にもめげずキャストを繰り返した結果であった。こういう場合は逆風でも比較的飛距離を稼げるルアーを使用してもらいたい。例えばフィッシャーマンのロングペンなど。エンジン掛けっぱなしの状態でポイントにアプローチする事が多いから最低でも40メートルのキャストを心掛けてもらいたい。それ以下の飛距離の場合(ほとんどの人がそうであるが)は岸壁ポイントはチョット厳しいかも。GTが出る水深は10メートル位のシャロー側が多い為、このポイントも大抵ヒット直後に深みに向かって船をコントロールするが、複雑な地形につき岩をまわり込む様にサカナが泳ぐ場合もあるので要注意。しびれる様なファイトが楽しめるかも。そういうファイト、個人的には大好き。但し、深い側にサカナをコントロール出来たら、あっという間に50メートル弱の水深あるのでファイトは楽かな?
たまにしか攻めない為、意外とヒットの確立高いかも。チャレンジあるのみ!!