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パチンコ台の種類 |
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パチンコ台の種類はデジパチ、羽根物、権利物、一般台・電役の4種と、厳密にはパチンコではありませんがアレパチ、アレンジボール、雀球、パチコン等があります(ほぼ絶滅しています)。
風俗営業法関連でパチンコ台の種別について規定されていましたが、それによると、デジパチが第1種、羽根物が2種、権利物が3種、一般台・電役がその他(通称4種)で、アレパチはアレンジボールという別のジャンルです。 近年の法改正でこの種別が撤廃され、それぞれの特徴が融合したパチンコ台も出始めてきました。 しかし、今のところ基本的に従来の種別に従った機種が主流なので、ここでは従来の分類を元に各種別を紹介しておきます。 各ジャンルごとに写真を掲載していますが、現行機種は複雑な外見のものが多いので、シンプルな古めの機種の写真を使用しています。 |
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| デジパチ (セブン機・フィーバー台) | |
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デジパチは現在もっともポピュラーなパチンコ台のジャンルです。
盤面中央のスタートチャッカー(ヘソ)に入賞するとデジタルが回転し絵柄が変動します。 そして、デジタルに数字や絵柄が揃えば大当り、盤面下部のアタッカーが開きます。 基本的なゲーム性はこれだけ、デジタルを回し絵柄が揃えばアタッカーが開く、というシンプルなものです。 現在のデジパチにはたいてい確変(確率変動)機能が付いていて、特定の絵柄で大当りすると次回の大当りまでデジタルが当たりやすくなります。 また、大当り終了後にあまり玉を減らさずデジタルを回転させることができる時短チャンスが付いているものも多いです。 この確変中、時短中は、スタートチャッカーを兼ねた電動チューリップが頻繁に開放し、あまり玉が減りません。 右の写真を見ながら説明すると、中央のSTARTと書かれた部分がスタートチャッカーです(この写真は電動チューリップが開放した状態)。 ここに玉が入ると液晶画面の絵柄が変動し、写真のように「777」と揃えば大当り、盤面下部の四角いアタッカーが開放します。 このアタッカーを狙って玉を入賞させ続けると、1回の大当りで現行機種ならだいたい1600個〜1800個くらいの出玉があります(機種によって違う)。 この写真では液晶画面左方についている「GO」と書かれたスルーチャッカーを玉が通るたび、小デジタル(液晶画面上の小さなデジタル)が回転し、当れば電動チューリップが一定時間、回数開きます。 |
写真は「CRFギャラクシー(SANKYO)」©SANKYO |
| ハネモノ (ヒコーキ・ヒラ台) | |
| 羽根物も根強いファンが多いジャンルです。 盤面中央に工夫を凝らした役モノがあり、役モノ入り口にハネが付いています。 盤面下部の「1チャッカー」に入れば1回、「2チャッカー」に入れば2回、ハネが開き、うまくハネに玉が拾われれば役モノ内へ。 役モノ内の仕掛けをうまくクリアし「V」に入れば大当りです。 大当りになるとハネが18回開くか、玉が10個拾われるまでハネが繰り返し開きますが、これを1ラウンドと数えます。 その間にふたたびVゾーンに入れば、次のラウンドに進み最大15ラウンドまで(機種による)続きます。 たいていの機種の大当り1回の出玉は平均400〜500個です。 比較的低額投資で遊べる穏やかなジャンルです。 写真の場合、盤面下部左右にに1チャッカーが2つと、中央に2チャッカーが1つ付いています。 ここに入ればハネが開き(写真はハネ開放中)、役モノ内に玉が入ります。 左右の1チャッカー部分のように風車があって、裾広がりの釘の間(このような形の釘を「ハカマ」と言います)を通って、その下にチャッカーがある形を「オトシ」と言います。 また、中央2チャッカーのことを「ヘソ」や「センター」と言うこともあります。 役モノ内の仕掛けは機種によって様々ですが、最終的にVに入れば大当りです。 |
写真は「ノイジーロボ(SANKYO)」©SANKYO |
| 権利物 | |
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権利物はゲーム性の幅が豊かなジャンルで機種によっていろいろな打ち方があり、機種ごとに事前の知識が必要です。
基本的に「V」に入賞すれば「権利発生」(大当り)。 権利発生中はGOやOPENなどと書かれたチャッカーに入賞する度にアタッカーが最高10秒、または10個入賞するまで開放します(機種による)。 アタッカーは最高16回(機種による)まで開放しますが、権利発生中に再度Vに入ると権利消滅(パンク)してしまいます。 また、アタッカーを開かせるGOチャッカーに続けて玉が入ってしまうとラウンド数が減ってしまいますので、ほとんどの機種では「回転体」を付けて重複入賞を防いでいます。 たいていの場合、大当り中は「右打ち(ハンドルを目一杯回して強く打つ)」で消化しますが、これも通常通り盤面左に打ってしまうとパンクしてしまう可能性があるからです。 上の写真はデジパチ風の権利物「マーメイドSP」で、スタートチャッカー入賞でデジタル回転、絵柄が揃うと盤面左のチューリップが開き簡単にVに入賞させることができ権利発生。 大当り中は右打ちで右の回転体GOチャッカー入賞→アタッカー入賞を繰り返します。 |
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| 下の写真は、デジタル+役モノの2段階式の権利物「アクダマンSP」で、左下のスルーチャッカーを玉が通ると役モノ下部左右にある2桁デジタルが回転、数字が揃えば役モノ左上のハネが開放。 役モノ内に玉が入ると役モノ上部のドットデジタルが回転し、絵柄が止まりますが、絵柄によって役モノ内の玉がVゾーンに向かうタイミングが変わります。 回転するVゾーンがちょうど真上に来たときに玉が転がってくればV入賞、大当りです。 大当り中は右打ちで盤面右の回転体→アタッカーの順に狙います。 |
上写真「マーメイドSP」、下写真「アクダマンSP」(共にSANKYO)©SANKYO |
| 一般台(チューリップ台・ヒラ台・普通機)・一般電役 | |
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種別その他ということで上記3種類のジャンル以外はすべてここに分類されてしまいますが、現在は「チューリップ台」と「一般電役」の2種類があります。
チューリップ台とはその名の通り、チューリップが付いていますが、電動チューリップではなく機械式チューリップです(最近では電動チューリップを使った機種もあります)。 大当りというものはなく、入賞口に玉が入った時に出てくる賞球だけでじわじわと出玉を稼ぎます。 一般電役機は、デジタルを揃えるか当り穴に入賞させるかすると、最初の電動チューリップ(親チュー)が開き、親チュー入賞で抽選の後次の電動チューリップ(子チュー)が開き、子チュー入賞で抽選により次のチューリップ(孫チュー)が開きます 電動チューリップの連動で出玉を稼ぎますが、途中でどれかのチューリップに入れそこなうと次のチューリップが開放しなくなってしまいますので注意が必要です。 出玉は1500〜4000個以上と幅がありますが、現行規定では最高で1800個前後しか認められていません。 |
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| 右の写真はチューリップ台の「モンキッキ」、盤面中央に役モノがありここに入れば役モノ下のチューリップが5個入賞するまで開放します。 一度役モノ入賞すると、猿が反転し(写真は反転した状態)次の入賞は簡単になります。 また、盤面左右のチューリップは連動していて、左チューリップに入れば左オトシ、右チューリップに入れば右オトシのチューリップが開放します。 |
「モンキッキ(SANKYO)」©SANKYO |
| 右の写真は一般電役「パチパチスタジアム」、デジパチ風にデジタル(ドラム)を回し、デジタルが揃うと盤面右一番上の電動チューリップが開き、それに入れるとその下の子チュー、孫チューの連動が始まります。 この機種には時短機能が付いていて、大当り時デジタル上に「F」が表示されると「-」が表示される大当りまでスタートチャッカー下の電動チューリップがよく開くようになります。 |
「パチパチスタジアム(SANKYO)」©SANKYO |
| アレパチ | |
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アレパチは厳密に言えばパチンコではありません。
しかし、パチンコ台のシマに設置されパチンコと同様にパチンコ玉を使って遊戯します。 パチンコ台との最大の違いは、盤面下に1〜16まで並んだポケットでしょう。 打ち出した玉は必ずどこかのポケットに収まり、入ったポケットにはランプが付きます。 1,2,3,4のように4つ並んでランプが付けば1点、5つ並べば2点、6つで3点と増えていきます。 また、JACK POTと書かれたところは4つ並べば3点になりますし、2倍と書かれたところに入れば得点が2倍になります。 16発打ち出しで1ゲーム、1ゲーム終了すると自動的に打ち出しが止まり、得点精算され1点につき16発払い出されます(最高10点まで)。 ゲーム性の幅はかなり広いですが、ほとんどがデジタル式かデジタル+役モノ式で、大当りになると盤面右のチューリップが開き、そのチューリップに入ると普段入りにくいところのポケットが点灯し得点を取りやすくなり、さらに2倍になるタイプがほとんどです。 入りやすいポケットは4つ並んでいません、大当り時以外はほとんど得点不可能(払い出しゼロ)のことが多いです。 |
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| すいません、サイト上で利用できる画像はありませんでしたので、ぞんざいなお絵かきで説明します。 当るまでのプロセスは機種によって様々ですし、大昔のアレンジボールはちょっと違いますが、よくあるのがこんなタイプです。 左肩の「START」チャッカーを通るとデジタルが回転、77が揃えば「Vゾーン」が開きそこに玉が入れば大当り。 大当り中は右打ちで右肩の「OPEN」チャッカーを狙い、そこを通るとその下のチューリップが開きます。 アレパチですから、盤面にある入賞口に入っただけでは賞球はありません。 例えば左ソデの「2」と書かれたところに入っても、2番ポケットが点灯するだけです。 あくまで下部ポケットが4つ以上並んで点灯した時のみ払い出しがあります。 よく見てみると4,5,6や9,10や12,15は非常に入りにくい形になっていますから、通常時はなかなか4つ並んで得点を得ることはできません。 ところが、大当り中に開くチューリップに入れば「10,11,12,15」が点灯した上、得点が「2倍」になります。 13,14番のポケットは簡単に入賞しますので、大当り中は10〜15がズラっと点灯することになります。 また、10〜13はジャックポットに指定されているので4つ並べば3点です。 ジャックポットの10〜13で3点、さらに14まで点灯して4点、15も点けば5点、チューリップにより得点2倍ですから、これで10点満点160個の払い出しです。 これを最高14ゲーム繰り返して出玉を得ます。 |
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