福士加代子
(ワコール)

渋井選手が出てくれば次はこの人でしょう!
“元ちょんまげ娘”こと“新ワコールのエース”「福士加代子」選手です。

今年の5月11日に行われた大阪国際GP5000mで,日本記録にあと0秒87とせまる
15分4秒54の日本歴代2位という好記録で3位に入ったのです。(日本記録は広山晴美選手の15分3秒67)

昨年,長距離3種目のジュニア日本記録を更新した実力は“並”じゃありません。
しかし,正直なところ,まだまだ知名度は一般の人には低いと思われますが…
(高橋選手が10だとしたら,渋井は6ぐらい,福士は2ぐらい?)

まあ,それは大きな大会(オリンピックとか世界選手権)に出ていないということが大きいでしょう。
あと,まだマラソンにチャレンジしていない,というのも大きいかもしれません。
(陸上は別に…という人でも,マラソンは好き!という人も多いので)



では,そんな「福祉加代子」選手のプロフィールを紹介しましょう。



1982(昭和57)年3月25日、青森・板柳町生まれ、20歳。
板柳中時代はソフトボール部で捕手。五所川原工高で陸上を始める。
99年アジアジュニア3000メートル銅メダル。2000年ワコール入社後に急成長し、
世界ジュニア5000メートル4位、2000国際千葉駅伝第5区で区間賞。
2001年は3000、5000、1万メートルで日本ジュニア記録更新。
父・正幸さん(52)と母・ちぎ子さん(50)は理容師。
1メートル61、45キロ



でも,世間がこの「かっとび娘」を認知するのにはそんなに時間がかからないと思います。
多分,今後はパリで行われる世界選手権に10000mで出場を目標にするでしょう。
そして,2004年のアテネでは…10000mかマラソンか。

ワコール監督の永田監督は「本人が走りたい(マラソンを)というまで待つつもり」
ということだが,どうなることやら。
ま,アテネでもまだ22歳。まだまだ若いのであせる必要は無いかもしれませんね。

で,こんな福士選手を自分が好きなところは

まず,レース運びがいい!

正直言うと,彼女のレースはそんなに見たこと無いのですが(だってトラックレースってテレビでやんないし)
駅伝などで見せる,最初っから“イケイケ”のレース運びが良いですね!
「いけるところまで行ってやれ〜!」ていう感じが見てて爽快です。(笑)

次に笑顔が最高!


レースを終えた後の,(もちろんいい記録を出した時ですが)笑顔が本当にさわやかですね。
なんだろう?“楽しそうに走るなあ”(この点では渋井選手や高橋選手などとも共通している)
と,いっつも思います。心から走るのを楽しんでいる感じですね。

そして,“おもしろい!”

今はやめてしまいましたが,ゲンを担いで“ちょんまげ”でレースに出たり
腕に書く文字が,「バク走」だったり,コメントが面白い(たくさんあるのでここでは説明しませんが)
など,見ているものを飽きさせません。(笑)

ここで,この前の大阪GPで日本記録にもうちょっとで届かなかった時の
渋井選手と福士選手のやり取りを見てみましょう。

2人のアテネの星が、ゴール直後に仰天トークを繰り広げた。
3人の外国選手とラストスパート合戦を繰り広げた福士が3位で飛びこむ。
終盤失速し、5位となった渋井は、日本新を期待してライバルに声をかけた。

(この日,渋井選手は福士選手のために中盤までハイペースでレースを引っ張ったのだった)」


 渋 「やったじゃん。何秒だった?」

 福 「15分4秒でした」

 渋 「なんだよ! 日本記録じゃねえじゃんか」

 福 「ゴールで胸突き出したんですけどね…」

 渋 「おめえの乳が足りねぇからだよ」

 福 「すいません!」

(サンスポ記事より抜粋)



・ ・ ・



爆笑です。(笑)
ていうか,“巨乳”の長距離選手なんていないと思うけど…(汗)


こんな面白い,福士選手。ぜひ,これからもがんがん活躍して欲しいです。
自分としては,今年の日本選手権での,渋井選手らとの10000m30分台争いを期待しています。
がんばれ福士選手!!


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