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'05/05/01
初心者お断りキット


最近、ヤフオクで安く購入したチェコ製のプラモ。会 社名 はCMK。ずいぶん以前から古いタミヤのキット(旧タイガーI初期型とか
旧IV号戦車系とか)のパーツに新作の簡易金型パーツを加えたバリエーションキットを販売していたザマス。そのうち、完全に
新金型のオリジナルキットである35(t)戦車や、 軍用フォルクスワーゲンのバリエーションを販売。35(t)というのは、重さが35tという
ことではなく、(t)がドイツ語での「チェコ」の頭文字(英語では(c))で、「チェコ製1935年式戦車」という意味。同様にドイツ軍がチェコ
併合で入手、大量配備されて大活躍した38(t)に 比べ、実車はマイナーな存在で発売されていたプラモも旧エッシー1/72しかない
上、1/35だとフェアリー企画のガレージキットくらいしかなかった戦車ザマス。購入したのはこれのバリエーションで、旧式化した
35(t)の砲塔を撤去して弾薬運搬や砲牽引、戦車回収など装甲トラクターと して使用されたタイプ(と、アフ リカ戦線仕様 フォルクス
ワーゲン
の抱き合わせ)。旧来の 戦車のパー ツがまるまる入ってる上に、牽引用具や砲塔を外した穴にかぶせるバキューム
フォーム製(透明プラスチック製の卵のパックのような、木型に熱したプラ板を当てて、空気を抜いて密着させて成型する方式)の
幌、あとレジン製のジェリカンが追加された内容。ゆえに初心者向けではない・・・いや、そもそもこんなのどマニア以外買うわけ
ないザマスが(笑)。だから「改造パーツが入っているプラモ」という感じで、
こんな大工事までやらされるザマス!(もちろんパーツに切り取り線は無い)
オイ!コンパスカッ ター持ってないとできねえぞ、これ。いやしかも、すでに砲塔をはめる穴が開いているから中心が出せない。
一度、裏からプラ板を接着してから切る必要があるザマス。つうか、最初から実車と同じ直径の開口部にしとけ。元々このキット、
車体ハッチは一体成型で最初から開かないザマスが、この車輌の特性上、作業中は操縦士がハッチから頭を出して操作するのが
自然なので、ここも穴を開けて改造しないといかんザマスな。本当は、幌でごまかしている砲塔穴から見える車体内部を再現して
やりたいところザマスが、別売りレジン製 パーツ買ってまでこんなマイナー車輌にそこまで手間をかけたくね〜!ちなみに、別売り
だとエンジンが¥1600、インテリアが¥2200、トラクター型キット本体は¥2000。追加パーツの方が高価ザマスな。でも最初から
インテリアがキットに含まれたデラックスセットだと¥3200!¥1000も安いので、先日のドラゴンのティーガー同様、早まって買った
人は大損ザマスなあ。

(私 が今回買った目的は、通常の戦車タイプの起動輪のスクレーバーを片方無くしたので流用することだったりするザマスが。



'05/05/02
カッターを買ったー(前)


いや、まだ買ってねえ(笑)。昨日の日報でコンパス カッターの画像を探したら行きついたオルファのサイト。FLASH使いまくりで
専門のウェブデザイナーに任せたみたいザマスな。一方、ライバルメーカーであるNTのサイトはなんとも手作り感あふれる・・・
てゆ〜かホームページビルダーで作るな
・・・ああ、資本金1千万円で従業員33人?思ったより中小企業ザマスな。ちなみにオルファは'99年の段階で資本金3600万円、
従業員57名。世界中に輸出してるわりには思いのほか規模が小さいザマス。この手の「折る刃式」カッターがそれまでの業務用
のみだったのが一般に出回り始めたは1975年ごろからだったと思うザマス。それ以前に小学生がよく使っていたのはカミソリ刃の
ボンナイフや、みやげ物としてよくあった肥後の守(かみ)ナイフ。印刷用紙切断のため開発された折る刃式カッ ターの登場で
紙の他、プラモデルの切断や加工がずいぶん楽になったものザマス。漫画の業界でスクリーントーンがよく使われ始めた時期に
細かい作業に向いたデザインナイフが開発されたの は丁度よかったザマスな。中には普通のカッターでトーンを切る人もいるザマス
が、一般的なのはNTの金属性グリップのものや、黒いプラスチックグリップのもの。私はグリップが 細いのだと指が痛くなるので、
オルファの太 い方のやつと、それの黒い六角断面グリップのスペシャル型(タミヤの物に近い)を愛用してたザマスが、デジタル
作画でトーンが不要になったので今は模型専用。また、漫画でペン入れを失敗したコマは、そこだけ原稿用紙を切り貼りして修正
するので、よく切れる刃の薄いカッターが有効ザマス。一般的なカッターではまだ刃が厚いので昔ながらのカミソリやボンナイフ
を使う人もいたようザマスが、オ ルファのM刃のような布切り用極薄刃もあり、私はこれを使用。でもこれまた今はデジタルでやって
いるので、名人芸的切り張りなぞ必要ないのザマスが。漫画業界だけでなく事務関係でもペーパーレス化の進む昨今、カッターの
需要は減ってるかもしれないザマスねえ。内装工事用など、業務用の特殊型なんかは必需品ザマスが。

(し かしNTの新製品のエルゴノミックデザインのやつ、 えらく安くてカッコイイので今度買ってくるザマスか。



'05/05/03
カッターを買ったー(後)


折る刃式カッターナイフ、はたしてオルファとNTの どっちが元祖なのか?サイトではどっちも自分のところが元祖みたいな口調ザマス
が、オルファの試作品の方が早くできているザマス。というか、どうもオルファの創業者兄弟(カッターの考案者)の一人がNTの前進
である会社に一時勤めてたっぽいザマスな。オルファ創業の時、資金を出してくれて後に経営方針の違いから分かれたのもNTか。
そう考えるとどちらも元祖を名乗り、なおかつそれについて争っているわけではないのもうなずけるザマスが。刃の規格も同じだし。

話変わって、漫画に出てきた印象的なカッターの話。よくカッターの刃のせり出し音として使われる「チキ チキ チキ」というのを
最初にやったのが大友克洋の「童夢」。操られたデブオタ風の青年が、超能力少女を襲撃した後に自分の首をかっさばく、カッター
に対してトラウマを抱いてしまいそうな痛いシーンだったザマス。ここで使われたのがNTの超ロングセラー・A300。 どこの事務所
でも一つはあるくらいの標準型カッターだったザマス。(小改良されたバリエーションも多数)
もう一つ、'70年代中ごろに描かれた山上たつひこの「喜劇新思想大系」の番外編的な一編・「夜歩く」で、締め切りに追われる
山上が編集者と喧嘩になり、うっかりカッターで刺殺(アシスタントが突き飛ばしたせいだけど)!畑に埋めた死体がゾンビとなって
「ゲンコ〜」と追ってくる話で、使われていたのはNTの「赤ギザ」!ベニヤ板などを切るのに適した大型刃で、滑りにくいギザギ ザ
したグリップが特徴的な、見るからに「凶器」って感じのやはりロングセラー。(金属グリップ版もイカス!)と、いうわけで個人的 に
漫画の世 界ではNTのインパクト勝ち
と判定!・・・しかしどっちも凶器扱いザマスな。

(エ ヴァンゲリオン弐号機のプログレッシブナイフは、何で折る刃式カッターの刃の付いてる方向が逆なのザマしょ?



'05/05/04
キーホルダーとして重宝


スイスアーミーナイフ製造の二大メーカー・ビク トリノックスウェンガーが合併。なんでもテロの影響でおみやげとして飛行機に
持ち込むのが禁止となり、売り上げが落ちたのが原因だとか。私はずいぶん前から自宅のキーホルダーとしてビクトリノックスの
アルミ製グリップのものを使ってるザマスが、ナイフもハサミもいい切れ味で、出先で重宝するザマス。加えて、業績悪化の原因
のもう一つが、中国製の安価なアーミーナイフの進出だそうで。実際、私が持っているタ ミヤのアーミーナイフ(東武デパートの
タミヤモデラーズギャラリーなどで売ってる)はやはりアルミグリップで、しかも切れ味も劣らないなかなかの物だし、ZIPPOの
メタルマッチ・カークスも中国製だけど、やはり悪くない ザマス。(タバコ吸わないのに何で持ってるんザマしょ?)これらアーミー
ナイフ(日本風に言えば十徳ナイフ)、あまりいろいろ付いていても邪魔でかさばりオマケに重くて使いにくいので、なるべくシンプル
な物がオススメ。また、爪ヤスリの先がとがったタイプと、マイナスドライバーになってるタイプあるがザマスが、後者のほうがいい
ザマスな。また、プラスドライバーはいろいろ付いたタイプのナイフにならないと付かないザマスが、パソコンの組み立てに必需品
なので、一番シンプルな「クラッシク」にプラスドライバーが付いたようなのが欲しいザマスねえ。

ところで、バタフライナイフやジャックナイフ、銃剣を多用する漫画や映画のヒーローは多いザマスが、スイスアーミーナイフをメイン
ウェポンにするヒーローっていないザマスな。最近また新しいシリーズが連載開始された「バイオレンスジャック」ならぬ、巨大な
「バイオレンス・スイスアーミー」ってのを希望・・・って軍隊がバイオレンスみたい

(栓 抜きやリーマーやノコギリで敵をゴリゴリ、とどめはプラスチック製爪楊枝!



'05/05/05
とびだすナイフ


名前に反し、生活用品的な「アーミーナイフ」に対 し、いわゆる「コンバットナイフ」は殺る気満々な形。とはいえ、実戦で使われる
ことはめったにない類のものザマスが。使うとしたら特殊部隊が潜入して銃を使わず敵を倒す場合ザマスが、映画のように喉を
横にスッと切るより、首筋にナタを叩き込んだり背中から内蔵をえぐるように刺したほうが一撃必殺なんだとか
また、漫画ではナイフのブレード部分だけが飛び出す、いわゆる「スペツナズナイフ」(旧ソ連/ロシアの特殊部隊装備)なる特殊
ナイフがよく出てくるザマス。しかしこれ、名前だけ先行していてどんなデザインなのかサッパリ不明。むしろ、中国製のグリップ
部分に小口径拳銃弾を仕込んだ特殊ナイフの方が、だまし討ち用としては有効なんじゃないか?と思ったザマス。さらに、漫画に
出てくるスペツナズナイフはどんな仕掛けかわからんザマスが、板状のブレードだけが飛ぶ・・・描いてるほうも資料がなくて適当
ザマス。ブレードだけじゃ飛行中フラフラしそうだし。ところが、
画像検索かけたらようやくそれらしいデザインの物(バリスティックナイフ?)を発見!
そう、ブレードだけでなく棒状の部分が後ろに付き、グリップに内蔵されたコイルばねで飛んでいくのザマス!これなら方向安定性
も高いし結構射程もある。おまけに円筒形の金属鞘を付ければ棍棒にもなる。なかなか考えられたデザインなのザマスな〜。
ところで、現実の白兵戦では携帯用スコップがちょっとした戦斧として大活躍したザマスが、どうせなら最初から武装と考え
「スペツ ナズスコップ」製作すべし!
・・・飛ばすよ〜、もちろん。

(ソ 連で『小型迫撃砲の砲身と台座兼スコップ』という、重くて使いにくさ爆発な武器もあった・・・馬鹿?)



'05/05/06
上野動物園入場プチ裏技


連休なので、今年も連続して上野動物園に警備の応援 に行ったのザマス。もっとも、今年はほとんど臨時駐輪場にいたのであまり
動物が見られなかったザマスが。臨時駐輪場というのは、裏の西園の方の入り口側の、普通は園内で使う車輌が止めてあったり
動物のエサを運んできたトラックが入ってくる場所を、ゴールデンウィークだけ開放して自転車やバイクを止められるようにしてる所。
当然、123年前に作られた動物園に「自家用車」の駐車場なんて設計に含まれてねえ!
そう、動物園専用の「駐車場」なんか無いのザマス。間違えて駐輪場に入って来ようとした車もいるザマスな。線 路脇上 野公園
の地下
にある駐車場に行くしかない。まあそれはおいといて、今年は連日の快晴で客が入ること入ること、三連休の間だけで合計
20万人くらい入ってしまい、そう広くない園内はコミケ会場のエントランスのような混雑。表門の方でチケットを買うために並ぶ人の
列(12列くらい)は、久々に広場を越えて交 番のあたりに達したという・・・原因・三箇所ある有人切符売り場では手際よくお客を
さばいているザマスが、自動券売機で購入する客の手際が悪すぎる!長々と待った上に自分の番が来てから初めて料金を確認
したり、財布を出したりする愚民の多いこと多いこと!あと65歳以上が無料でなくなったので、以前なら無料だったにジジババと
小さい孫の組みあわせでも、切符購入のために並ぶ必要が・・・しかし、表門に並んだ 者どもよ、 ウヌラ負け組じゃ!
なぜなら裏 門(池之端門)には列なんてできてねえのザマス!
そう、延々待たされるよりは、ちょっと歩いて裏の入り口から入れば楽勝よな〜。悲しいかな日本人、事前にネットで調べておけば
いいものの、わざわざ人の多いところに集まりたがるのは悲しい性(さが)?

(っ てゆ〜か、込み合う昼近くでなく朝九時半に来れば表門でも全然並ばないですむのザマス、パンダもその時間は動いてるし。



'05/05/07
ナマケテナイモノ


上野動物園の西園(動物園通りという車道で分断され ており、歩道橋か園内モノレールで渡っていく)はパンダはいないザマスが
キリン・シマウマ・サイ・カバ・ワニ(両生・爬虫類館内)や、フェネックみたいなカワイイ小動物(小獣館内)などがいるザマス。他に
ペンギンやフラミンゴといった水辺の鳥も。(隣接した不忍池の鵜は勝手に来てる野鳥ザマスが。)しかしフラミンゴと同じところに
いるハ シビロコウなる灰色のデカいペリカン系の奴、こいつ野生ではいきなりペリカンの背中を突付いて殺し、内蔵を喰らう恐怖の
鳥ザマスが、流石にエサを充分にもらってる動物園ではやらないみたい。ちなみにここにはクロトキとシロトキというのも一緒にいる
ザマスが、羽が朱鷺色にはならないものの絶滅したあの天然記念物みたいザマスな。
さて、今回けっこう注目されていたのが、三連休初日にTVでも紹介されていたナマケモノ・・・何でこんな動かない奴が?それは
あんまり脱走するんで開き直って放し飼い・隠しアイテム状態(笑)
檻の外の並木の一つにぶら下がっていやがるのザマス。下から見ると変な毛玉にしか見えねえザマスな。自ら檻に帰るのザマス
が、お客に「帰るところを見たいんだけど、閉園までに動きますか?」と聞かれても、そりゃルーズな生き物なんだからわかるわきゃ
ねえザマス。実際、初日はずっと早い時間に移動してたし。しかしこいつ、野生ではあんまり動かないので体にコケが生えるとまで
言われてるザマスが、人間の側にいるせいかけっこう動いてるザマスな。話によると、昔脱走したときなど下で客がバナナなんか
食べていると、降りてきて取っていったということも・・・ってネタだろ?ハタラキモノ。

(し かしこいつ、サルじゃなくてアリクイの仲間なのザマスな!



'05/05/08
モキュ〜生物の攻撃


上野動物園の西園の警備の詰め所は「小獣館」の中。 建物が古いので空調が良くなく、また暖かいところの動物が多いのでこの
季節は蒸し暑く、動物やエサの臭いでいい環境ではないザマス。しかし、小さな
(・ω・)モキュ〜って感じのフワフワで柔らか
そうな生き物たちは見ていて心が和む、いや萌える・・・ああッ!あのフワフワが、フ ワフワが〜ッ!う うッ!
(小池一夫 風に)エレクチオンしちまいそうだぜッ!愛なンだッ!(変態)
ハアハア、しかし同種族の子供が小さくてかわいいことにより、大人に対し「守ってあげたい」本能を刺激するのはわかるのザマス
が、成体の状態でカワイイ生き物って何のメリットが?まあ相手が人間なら「カワイイから殺すの止めよ」「カワイイから保護しよう」
って感じでパンダとか守ってもらえるので意味があるザマスが、相手が野生動物ならかわいくても普通容赦なく喰われるザマス。
逆に「モンティパイソン・ホーリーグレイル」や「ウィザードリィ」に登場する首切りウサギ・ボーパルバニーなどは、外見はカワイイ
けど即死系の技を使う化け物。実際ゲームでも初遭遇の時は正体不明の小動物として現れ、いきなりの攻撃で前衛が首を跳ね
られ壊滅させられた、外見で油断させる系で、「カワイイ」ことに意味があったザマスな。でも現実の生物では、外見で威嚇する物
はいても、カワイイ外見で油断させる奴ってあんましいないような。もしそんな能力を持った生物が現実にいたら・・・
フェ ネックになら殺されてもいいかも・・・あ、あのフワフワのシッポでたのむッ!

(多 数のフェネックのシッポでパタパタされながら、うっとりしつつ絶命。



'05/05/09
鉄と錆のスコタコ


ネットで話題の「1/1スコープドッグ・ブルーティッシュドッグカスタム」が水道橋で 展示されているので、見に行ったザマス。
・・・デカい、デカすぎる
・・・というのは見た人全ての感想だと思うザマスが。人が搭乗して操るアニメの人型ロボットとしては最小クラスのAT(さらに小さい
ガーランド、ハーガンといった3M級マニューバスレイブというのもあるザマスが)、しかし実際目前にそそり立つと大魔神のごとし。
(海洋堂にある大魔神のプロップもこのくらいの大きさ)戦車同様、間違っても生身で戦いたくないボリュームザマスな。身長181cm
の私の目の高さに右腰のアーマーに付く足掛けが来るザマスが、そこから胸に付く手すりをつかむには距離と角度の関係で無理
があり、コックピット右の隅にも手すりや足掛けを付けないと、直立状態での乗降には無理があるザマス。機体の構成は基本的に
外見を3mm厚の鉄板を曲げ加工・溶接加工してサンダーがけして曲面を出している(銀色にピカピカな部分)ザマスね。作業の
様子を見ていると、なにせ個人でやっているのでその重さに苦労してるのが伺えるザマス。(戦車などははるかに厚くて重い装甲
を貼り合せているので、機材や人員があるとはいえもっと大変)「実物」のスコープドッグのコックピット周りは開口部が多く、アングル
(L字鋼)で組んだフレームに装甲版を溶接・ボルト留めしたような(III号戦車やIV号戦車みたいな)作りだと思うザマスが、流石に
面倒なのかそのまま鉄板を箱組みしたモノコック構造。このためちょっと胸周りがサッパリしすぎなのがちょっと惜しいザマス。
そんなわけで最初は「巨大な鉄塊」のインパクトに圧倒されたものの、今度は「工業製 品としての重機・スコープドッグ」を見たく
なってしまったのザマス・・・鋳造・プレス加工・電気溶接・冷間鍛造曲げ加工・・・といった工芸品ではない量産品の加工の後が
見えるATが見てみたいッ!てなわけで
特務自衛 隊を創設!その装備として三菱重工はATの開発を進めるべし!

(イ ヤそれだとATじゃなくてTA=タクティカ ルアーマー装備ザマスが。



'05/05/09
軽装甲騎兵ボトムズ


身長4Mを超える1/1スコープドッグ、見上げる大 きさで実に強そうに見えても、アニメでの装甲厚は6〜14mmでしかないザマス。
ドイツ戦車でいうと、第二次大戦勃発時(1939年)のI号〜IV号戦車の装甲に近い数字ザマスな。このドイツ当時の戦車の装甲は
大変薄い(なんと日本軍の九七式中戦車の最大厚25mmより薄い!)もの。そもそも、戦車というものが第一次大戦での塹壕戦で
機関銃火をものともせず突破するために作られた物であり、しかも自ら機関銃を撃ちまくって敵兵を接近させないようにするので、
この程度の装甲厚で充分と考えられていたし、当時のエンジンの出力や故障した戦車を改修する機材などを考えても、そんなに
重装甲には出来ないと考えられたのザマスな。しかしいざ実戦投入してみると、
当時の代表的な対戦車砲の口径である37mm級
の射撃に対し全く耐えられないどころか、対戦車ライフルや(至近距離から深い角度で命中した)7.92mmライフル弾にすら貫通
されるありさま!装甲厚8〜25mmとドイツ製より装甲の厚いチェコ製戦車・35(t)ですら、待ち伏せていた20mm機関砲装備のTKS
(ポーランドの豆戦車)からの至近距離からの射撃によって撃破されてしまったザマス。(修理可能な損傷ではあった)このため、
次の対フランス戦までにはII〜IV号戦車では最大30mmクラスに強化されてるザマスが、これでも対戦車砲には不十分なので
この後もっと強化されていくザマス。さて、アニメのスコープドッグや他のAT(装甲騎兵)の場合も同様に、機関砲程度の射撃で
あっさりと撃破されてしまう・・・メインの手持ち火器である30mm機関砲どころか、機体に固定された11mm機関砲ですらブスブス
貫通。それどころか火薬の力でマニピュレーターをたたきつける「アームパンチ」で、
厚いはずのコックピット周りが紙みたいにバリバリ破れる描写も
・・・って、これは作画がヘボなだけザマスな。別の回では凹むだけザマスし。結局、ATは戦車ではなくその名のとおりの装甲化
された騎兵にすぎず、スーパーロボットと異なり人間が手持ちの武器で破壊できる物ザマス。かといって役立たずかというとそう
でもなく、単機ならまだしも小隊単位以上でこんなのが市街戦に現れたら、その威圧感はものすごいと思うザマス。3〜4M級の
人型のものは、絶対人間には勝ち目の無いザイズに思え、またどこまでも追ってくるような感覚・・・おそらく、「鬼」というものが
実在していたらこんな恐怖なんだろうなあ、と思ったザマス。大きさと形こそが最大の威力なのザマスな、ボトムズ。

(し かし『鬼』にたとえるとますます『ガザラキ』のTAや骨嵬そのまんまザマスな



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