#04/30
『バカップル-type.A』
「しっそさーんw」
「う、な、なんだ透」
「なんでにげるんですかー」
「え、あ、規制だ」
「縛られる必要ないのにー?」
「え、いや、その、だから(汗」
学校に来ていちゃつきまくる透
満更でもないのだけれども、公共の場では勘弁して欲しいと思っている紫蘇
実はこの二人、(透が一方的に)でれでれだったのだ。
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「ねぇ、しそさーん。お昼一緒にたべよー?」
「ま、まぁ……いいが……」
「今日ね、僕が料理作ってきたんだ」
「な、なんだと!」
「……紫蘇さんのことを思ってて、愛情たっぷりに作ったから、よかったら食べて欲しいなぁw」
「……いいだろう。して、そのお弁当とは。」
「これ。」
始祖は一瞬目を疑う。
それはサンドイッチに見える奇妙なもの。
「………あー。透。何を挟んだ。」
「ん?何で?」
「(色が変すぎるからに決まっているだろう!とは言えない……)い、いやなんでも……」
「わ。じゃあ、食べてくれるんだw」
「あぁ、たべるとも。(秋乃……私の寿命……2年縮むから……)」
(ぱくっ)
「ねぇ、お味はいかが?」
「あ、あぁ。オイシイジャナイカ」
「そっかーwよかったぁー。一杯作ってきたから、遠慮なく食べてねww」
「アァ、ソウサセテモラウゾ」
その後、紫蘇さんはお昼明けの授業を早退して、自宅に帰ったとか。
そして、サンドイッチの中身は……
「おいしいと思うなー。ゴーヤサンド」
……ゴーヤだった
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その日の夜
桂家のお風呂場にて
(どすっ)
「あら?紫蘇さんから、矢文……」
『頼むからゴーヤサンドイッチの作り方を教えないでくれ!死ぬ!』
「……………………これは透さんには見せられないですね(汗)」
-FIN- |