#07/30
『我慢。』
「紫蘇さーん」
「む。島村か」
「一緒に学校に行く?」
「むぅ…いいだろう」
2人の朝はこんな感じであった
数分前までは…
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「……島村。気をつけろ」
「何を」
「誰かいる、私達に気づいた誰かが」
「な」
「曲者!」
紫蘇さんが弓を構えて矢をうとうとしてるのをじっと見ていた透。
「おねーさまぁー」
「……あ、秋乃か」
「ひどいですよぉー。愛する妹に矢を向けるなんてー」
「……すまぬ。」
「しかしですねー。(ちらっ)」
秋乃さんが僕の事をじっと見てる。
「……おねーさまも、いいこいびとみつけまsがはぁ!」
「それ以上言うなよ?あ・き・の」
……目が本気だった挙句、相当顔が赤い。
しかもハリセンをいつの間にか持って秋乃さんに叩いてる。
「いい夫婦ま……げふんげふん……」
「何 か 言 っ た か ?」
「いーえ、おねーさまv」
……この姉妹は相変わらずだと思った……
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学校が終わり、帰りは一人で自宅に帰る
こういう時間も……まぁ、有りだと思う
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「ただいまー」
「お帰り、透君」
「あ、時子さん」
「あらー、新妻じゃ駄目?」
「新妻って……」
「うふふv」
「……変わりましたね……時子さん」
「あらそう?」
「そうですよぉ……」
「たとえばぁ?」
「(……口には出していえない外見とか……その……じゃなくって!)(考え込む)」
「あれれ〜。とーるくん、あたしのどこをみてるの?」
「いえ、そんな、その、あの」
「ふふ、変わらないね。透君。」
「……ん、まぁ、はい。」
「よーし、新妻時子おねーさんからのプレゼント、取っておいて!」
「え?」
(ちゅ)
「!!!」
「にゃはは!透君かわいー!」
「……我慢してたのに……」
「……へ?」
(透の目つきが変わる)
「時子奥さんって、きれいだもん。」
「え、と、透君?」
「唇奪われちゃうと、箍が……はずれちゃうよ。」
「あの、もしもーし。おねーさん、大ピンチってやつ?(汗」
「もう、僕、ずっと抑えて来れたのに……時子奥さんが悪いんだよv」
「えーっと、その(滝汗」
「いただきます」
「いただかれたくないよー!」
-オチ- |