※今回は2作品
今回もコミティアレポで見た落書き編の「時桂スペシャル」
それでは、甘々しくて楽しい(?)世界を御照覧あれー。

その76「メイド」
じ「……腹減ったのぅ」
時「そんな時は私にお任せ!」
じ「……まかせてみるかのぅ」

時「でっきまーしたー」
じ「ほぅ」
時「肉じゃが」
じ「ずいぶんと家庭的だ」
時「家庭的な味ほど難しいんですよ?」
じ「んじゃ、一口」

(桂試食中)

じ「甘さや辛さも落ち着いて、すごくこってりもあっさりもしてない。おいしいのぅ」
時「よかったぁ…」
じ「……そもそも時子の料理はおいしいからのぅ」
時「な、何言ってるの、もぅ」
じ「……後ずっと気にしておったんじゃが、何故にメイド服なのじゃ?」
時「え……あ、これはね、さらさんが作ってくれたから、一度着てみてくださいーって言われたので」

じ「……似合ってるよ。」
時「……ありがと」

さ「ふふっ……二人して純粋な恋人同士っぽい空気がにじみ出てますね」


その77「髪」
じ「時子ー」
時「何?」
じ「ちょっときてくれないかのぉー」
時「いいですよー」

じ「……お茶の同席に誘うのもまたいい空気じゃの」

時「お待たせしましたー」
じ「おう、い…………」

時「?どうしたの、桂さん」
じ「髪、長くなってるから」
時「あー、これね。ちょっと鬘を借りたの」
じ「そうじゃったのか」
時「じゃあ、はずしていい?暑いから」
じ「ダメ」

時「なんでー?もう暑すぎて、外したいのー」
じ「こっちの時子も可愛いからダメ」
時「……ははーん、桂さんアタシに惚れた?」
じ「そうじゃが」

(暫く何も言わない二人)

時「……ぁー、なんていうか、その…」
じ「……お前の事、好きじゃよ」
時「……………ぁー……(赤面)」

じ「……今後もわしを好きでいてくれるだけでええのだが」
時「……………はい。」
じ「……ふっ」
時「あはー、桂さん、私を赤面させたことは罪ですよー」
じ「罪だなんて、そんなわけ……ないじゃろ」
時「もぅ、桂さんに心を盗まれちゃったじゃないw」

と「……あんまり自宅と変わんない空気が……」
あ「どんまいだ、どとーる」
と「どとーるじゃねぇって」


原作者様:水月とーこさん
このSSの執筆者:小松聖