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今日の童話

読み

単語の説明

意訳です

ЗАЯЦ - ХВАСТА

ザーイツ - フヴァースタ

   Жил-был  заяц  в  лесу:  летом  ему あなたは自慢屋じゃなくて、勇者よ!
было  хорошо,  а  зимой  плохо  ---  
приходилось  к  крестьянам  на  гумно
ходить,  овёс  воровать.
     Приходит  он  к  одному  крестьянину  
на  гумно,  а  тут  уж  стадо  зайцев.
Вот  он  и  начал  им  хвастать:
     ---  У  меня  не  усы,  а  усищи,  не  лапы,
а  лапищи,  не  зубы,  а  зубищи  ---  я
никого  не  боюсь.
     Зайцы  и  рассказали  тётке  вороне  про
эту  хвасту.
     Тётка  ворона  пошла  хвасту
разыскивать  и  нашла  его  под  кокориной.
Заяц  испугался:
     ---  Тётка  ворона,  я  больше  не  буду  хвастать!
     ---  А  как  ты  хвастал?
     ---  А  у  меня  не  усы,  а  усищи,  не  лапы,  а  лапищи,
не  зубы,  а  зубищи.
     Вот  она  его  маленько  и  потрепала:
     ---  Боле  не  хвастай!
     Раз  сидела  ворона  на  заборе,  собаки  её  подхватили  и
давай  мять,  а  заяц  это  увидел.
     Как  бы  вороне  помочь?
     Выскочил  на  горочку  и  сел.  Собаки  увидали  зайца,
бросили  ворону  ---  да  за  ним,  а  ворона  опять  на  забор.
А  заяц  от  собак  ушёл.
     Немного  погодя  ворона  опять  встретила  этого  зайца  и
говорит  ему:
     ---  Вот  ты  молодец,  не  хваста,  а  храбрец!

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読み

 ジール-ブィル ザーイツ ヴ リスー: リェータム イムー
ブィラ ハラショー, ア ジモイ プローハ ---
プリハジーラシ ク クリスチヤーナム ナ グムノー
ハジーチ, アヴョース ヴァラヴァーチ.
 プリホージット オン ク アドナムー クリスチヤーニヌウ
ナ グムノー, ア トゥット ウシ スターダ ザーイツェフ.
ヴォット オン イ ナーチャル イム フヴァースタチ:
 --- ウ ミニャー ニェ ウスィー, ア ウシーシ, ニェ ラープィ,
ア ラーピシ, ニェ ズーブィ, ア ズービシ --- ヤー
ニカヴォー ニェ バユーシ.
 ザーイツィ イ ラスカザーリ チョートケ ヴァローニェ プラ
エートゥウ フヴァーストゥウ.
 チョートカ ヴァローナ パシラー フヴァーストゥウ
ラズィスキヴァーチ イ ナシラー イヴォー パット カコーリナイ.
ザーイツ イスプガールシァ:
 --- チョートカ ヴァローナ, ヤー ボーリシェ ニェ ブードゥウ フヴァースタチ!
 --- ア カーク トゥィ フヴァースタル?
 --- ウ ミニャー ニェ ウスィー, ア ウシーシ, ニェ ラープィ,
ア ラーピシ, ニェ ズーブィ, ア ズービシ.
 ヴォット アナー イヴォー マーリンカ イ パトリパーラ:
 --- ボーリェ ニェ フヴァースタイ!
 ラース シジェーラ ヴァローナ ナ ザボーリェ, サバーキ イェヨー パッフヴァチーリ イ
ダヴァイ ミャーチ, ア ザーイツ エータ ウヴィージル.
 ≪カーク ブィ ヴァローニェ パモーチ?≫
 ヴィースカチル ナ ガローチクウ イ シェール. サバーキ ウヴィダーリ ザーイツァ,
ブローシリ ヴァローヌウ --- ダー ザ ニム, ア ヴァローナ アピャーチ ナ ザボール.
ア ザーイツ アット サバーク ウショール.
 ニムノーガ パガジャー ヴァローナ アピャーチ フストリェーチラ エータヴァ ザーイツァ イ
ガヴァリート イムー:
 --- ヴォット トゥィ マラジェーツ, ニェ フヴァースタ, ア フラブリェーツ!

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単語の説明

хваста
フヴァースタ
自慢、自画自賛する人、自慢屋
крестьянам
クリスチヤーナム
крестьянин〔クリスチヤーニン:農民、百姓〕の複数形与格
гумно
グムノー
穀物置き場
стадо
スターダ
群れ
хвастать
フヴァースタチ
自慢する、鼻にかけるの口語体
усы
ウスィー
ус〔ウース:上唇の口ひげの半分、(動物の)ひげ〕の複数形
усищи
ウシーシ
усы〔ウスィー:上唇の口ひげ、(動物の)ひげ〕の指大形・卑称
лапы
ラープィ
лапа〔ラーパ:動物の足〕の複数形
лапищи
ラーピシ
лапы〔ラープィ:動物の足〕の指大形・卑称
зубы
ズーブィ
зуб〔ズープ:歯〕の複数形

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зубищи
ズービシ
зубы〔ズーブィ:歯〕の指大形・卑称
тётка
チョートカ
おば
ворона
ヴァローナ
からす
разыскивать
ラズィーシキヴァチ
探し出す
кокориной
カコーリナイ
кокориный〔カコーリヌィ:倒木の〕の女性形造格
потрепала
パトリパーラ
потрепать〔パトリパーチ:ちょっと引っ張る、なでる、小突く〕の
女性形完了体過去
боле
ボーリェ
более〔ボーリェイェ:より多く〕の旧語、方言
заборе
ザボーリ
забор〔ザボール:塀〕の前置格
мять
ミャーチ
打つ、突っつく
горочку
ゴーラチクウ
гора〔ガラー:山〕の指小形対格

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немного погодя
ニムノーガ パガジャー
しばらくして
храбрец
フラブリェーツ
勇者、勇士、大胆な人
овёс
アヴョース
えん麦、カラス麦

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意訳

むかしむかし森にうさぎが住んでいました。うさぎにとって夏は
良いのですが、冬は辛く、百姓の穀物置場に行って、からすむぎを
盗まなければなりませんでした。

ある時、うさぎが百姓の穀物置場に行くと、そこにはうさぎの
群れがいました。そこでうさぎは、その群れに自慢しはじめました。
--- 僕には口ひげじゃなくて、大きな口ひげがあるぞ、
      足じゃなくて、大きな足があるぞ、
      歯じゃなくて、大きな歯があるんだぞ。
      だから僕は誰も怖くないぞ。

うさぎの群れは、からすのおばさんにもこの自慢話を伝え、
からすのおばさんはその自慢屋さんを探しに出て、
倒れた木の下でそのうさぎを見つけました。
うさぎはびっくりしました。:
--- からすのおばさん、僕はもう自慢しません!
--- じゃあ、どう自慢したの?
--- 僕には口ひげじゃなくて、大きな口ひげがあるぞ、
      足じゃなくて、大きな足があるぞ、
      歯じゃなくて、大きな歯があるんだぞって。
すると、からすのおばさんは、うさぎを少し小突きました。
--- もう自慢なんかするんじゃないよ!

ある時、からすのおばさんが塀にとまっていると、犬たちがからすの
おばさんを捕まえて小突き始めました。うさぎがそれを見つけました。
≪どうやってからすを助けよう?≫
うさぎは小高いところに飛び出して座りました。犬たちはうさぎを
見つけると、からすを捨てて、うさぎに向かっていき、からすは
また塀に飛んで行きました。うさぎは犬から逃げ去りました。

しばらくして、からすのおばさんは再びあのうさぎと出会い、
うさぎに言いました。
--- ああ、あなたは偉いわ、自慢屋じゃなくて、勇者よ!

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