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KamarTrek 第1シーズン エピソード01 挑戦への序章 PartT |
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0000-07-03
0001-06-13
ILORY7に到着すると小型ユンボと小型ダンプがあった。どうやらキャプテン・Sが声をかけてくれたらしくオペレーターのヤング・山田が用意してくれたらしい。
「ジャ〜ン」
これですよ、これ!
セメタリー、山田に一回聴いただけで乗り回す
暫くすると、 雨 雨 雨 というわけでまずはシート張り
線路の枕木、廃屋民家の梁や柱と何でもある。「これ使ってくれよ」とキャプテン。たかが穴窯の小屋掛けに人も住める様な大柱。御柱になってしまった。
整地・小屋掛けは設計図も何も無い。「これくらいか?」何とも頼りない。
小屋の方は柱を無駄にしないように長さを決め「広いほど薪がつめていいだろう」という感じでせっせとスタート




上画像左はシートを張ったところ。真中は築窯予定場所。その右は斜めに整地して柱を立てた所。一番右がなんとか整地された図。


上挿絵:左、柱と梁の加工をするジェネラル。右は今日覚えた道具です。
夕食はILORY7舎屋にてキャプテンの奥様のコース料理を頂いた。
テントでの就寝だが最も早く寝たのは我輩。例によって大イビキ だったそうな。

0001-06-14
本日も雨。朝から穴掘り、柱の基礎工事。地固めを3人でやるのだが何故か我輩だけ呼吸が合わない…
水平基準をとるのに透明な細いホースに水を入れたもの(水管)を使うのだが勝手が分からず散々な目にあってしまった。
「あれは、指で押さえとくんだよ」 こんなことも知らないの?という感じ
「プロフェサー ツラで合わせてくれ」 何だ?ツラってのは? 全くのお坊ちゃんの我輩であった…


なんやかんやでとにかく柱を立てて、梁を渡す。一本一本が半端でなく重いのに、3人が持ち運ぶのを見て我輩、奮起するも… 腰が…
なんとか小屋の骨組みだけは完了して本日は終了!やっと休めるぞ〜!。

0001-06-27
我輩とジェネラルはポテリィベースに0600時に集合。
「知り合いのタイル屋にいらないタイルくれって言ったらこんなにくれたよ」 ……ダンボール箱100個はある(約2t) 山積み
「それと今煉瓦屋の若いモンが煉瓦持ってくるから」 またまた500丁 なんと言う機動力だ…
そういえば今回の材料費まだ一円も払っていない… 「不思議だ〜?」
なんやかんやで資材を積み込み出発。本日はお日柄も良く絶好の仕事日和!?

ジェネラル 昨日は泊まり、昨日の帰宅も深夜とか… 完全な寝不足
「あつ〜い」 日和良すぎて、2人では仕事全然はかどらず
昼間よりデレ〜として、おひるね オニギリを3個食べる。
午後よりセメタリーとキャプテンが合流。この2人 俄然 張り切る。
「トタン掛け今日中にやっちゃう」とキャプテン。
「基礎を終える」とセメタリー。「大谷届いてますか?」これも手筈がいい。なんで材料が簡単にそろうかな〜?

「本当は白河がいいんだけど 御影は……」またまた専門用語
仕事はどんどん進むも基礎部分で一部変更が発生!「何!又掘りもどす?」 「もっと早く いってくれ〜」
「もうやるっきゃない」 「4時だぜ〜」
セメタリーと我輩2人 深夜の道路工事の突貫工事並み 正直言ってこんなに働いたの生まれて2度目 腰なんかもう知らん
屋根ではおしゃべりキャプテン のべつまくなし


「え〜まだやんの?」 「もう6時だよ〜〜」
「並べてみないと分かんないの!! 」
しょうがないので セメントこねこね もう 明日 絶対 腰 あがんないョー
水汲みも我輩の仕事。夜の坂道を水を満タンにしたネコ(専門用語:一輪車の事)でえっちらおっちら
着くと水は殆んど無い……
朝の立ち食いそば屋のオニギリ3個でこの馬力!
そんなこんなで2030時に苦労の甲斐あっておぼろげながら窯を感じられる基礎になってきたのだった。

その後ご馳走になったキャプテンの奥様お手製ニシンそばの美味しかったこと!