Kamar Trek
(プロフェッサー奮闘記)

KamarTrek 第1シーズン エピソード06 未知への挑戦 PartU
  
0001-11-14
 さあ、いよいよ最終仕上げ、窯の内部をきれいにすれば次は初窯を迎える事になる。
  ‥‥のであるが、やっぱり集まるのはトリオ・ILORYブラザースの3人(でも兄弟ではないか?)
 ジェネラルは子どものお迎えの関係で、夜に現地へ合流予定。ご苦労様です!
 0800時 ポテリィベース集合 今回はセメタリーと我輩は出発。
 ILORY7到着、快晴、キャプテンお出迎え「オレ、今晩いねっからよ〜」「明日手伝うョ!」
 「いや〜、昨日21人のお客さんがあってョ〜、2時まで飲んじゃって〜‥‥」

 というわけで前回の灰のかき出しから始める設計主任ことセメタリー、意欲、気力とも最高潮。
 「さぁ〜、いくョ〜〜!」‥‥ と窯の中に入ったきり出てきません。
 まずは、狭間穴を角度を滑らかに。
 ものすごいほこりの中、聞こえるのは ブィ〜ン ギョ〜ン ギャンギャン グィ〜ン
 さらには、隙間を一つ一つモルタル詰め。
 まるで システィーナ礼拝堂のミケランジェロか!
 しかし‥‥、この後
 内装修理、補強、清掃を終えたセメタリー、しばし とどめん‥‥
 独り言。
 「やっぱり、広いよ〜」    ‥‥ (そうなの〜?)
 「これじゃ〜 火がまわんないよ〜」 ‥‥ (そう設計したんじゃないの〜?)
 「引きが悪いよ〜」      ‥‥ ( ヘェ〜?)
 「どう?プロフェサー?」   ‥‥ (いまさら言われても ワカンナ〜イ〜ッ!)

 (あの自信はどうした------!! オレは出来た窯を焚いてみて物を言う主義だ〜ぁ)

 洞窟のワカランジェロ、、あれほどに こだわっていた 分円柱(窯内部の中央に一本立っている)についに決別を決意!
 ノミを入れ始めるのであります。
 ついには最下段をもう一段上げ 両サイドを一つ分埋めようとするのでありますが決断がつかず 夜をむかえるのであります。



 その間、我輩は?
 セメタリーから「煙突を狭く」との指令。

 2000時 ジェネラル合流。
 ジェネラル「忙しくて買い物にいけないから、地元で鍋の材料調達した」
 ジェネラル「何?!まだ飯食ってないの!」
 「何が忙しいの!まったくもう!」
 というわけで早速「水炊きポン酢仕立て」


 腹の落ち着いたところでセメタリーお帰り「明日も仕事です」いやはや おつかれさんです。





0001-11-15 本日も快晴
 テント内でシュラフカバーまで使ったのにさすがに まだ 寒い。
 朝食はオジヤうどんです(玉子がエズラ級−鶏小屋からとってきたもの)
 午前中、薪置き場作り。キャプテンは周り一体に小屋掛けするという大野望を描いていた…
 ジェネラル「総タイル張りをやっちゃうか!」と黙々とタイル張りを始める。



 さてさて昼過ぎ キャプテン昨晩の飲み会の疲れもみせず「さ〜、山へ行ってみるかい?」
 前回の山へ薪運び というより材木切りである。
 軽トラに揺られる事15分。着きました! あのアリゾナ山脈。
 「ありゃりゃ、みんな持っていっちまいやがった!」と嘆くキャプテン。

 というわけで次の穴場へ、これは前回行った所。
 切り倒してあるからいいようなもの
 立っている木だと… ドウナル?
 「これ、母ちゃんと2人でやったの」
 「ハァ〜…」 言葉なし‥‥

 あとは例により斜面転がし

 なんか山奥の山小屋の住人になった気がしてきた。
 軽トラに詰めるだけ積み込んで我輩はその上に乗っかってご帰還。


 晩秋、日没は早いです。4時を過ぎると もう燈光器。
 キャプテン「イモ持ってくか?」
 「暗くなんないうちにイモ掘っとこう」
 サツマイモ も 今年は不作とか
 「オ〜、何年ぶりじゃ、イモ掘りは」とプロフェサー
 「ついでに キゥイ 全部 取ってしまっといてョ」
 ハイ、ハイ、と言ったものの  あるわ はるわ。
 「おい、おい、これじゃ 1時間たっても終わんないよ」ボヤクジェネラル。
 バケツ一杯取ったら「これ 持って帰ってくれよ!」「え〜!あっそう」
 いや、いや、ありがたくいただきますョ。

1830時 今日も一日 ご苦労様
 お帰りは奥様のキヌカツギ(柚子味噌がなんとも ウマイ!)


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