2001

第10周年記念
三郷市美術協会展レポート

・立体 ・版画 ・写真 ・絵画

平成13年4月1日〜8日迄 於三郷市文化会館 展示室

主催/三郷市美術協会 共催/三郷市文化振興公社
後援/三郷市・三郷市教育委員会・東武朝日新聞社・東武よみうり新聞社


 4月1日は前日の悪天候が嘘のように天気に恵まれ、午後から開始された展示会も、花見の客の影響か今までにない盛況ぶりを見せていた。今年で10年目を迎えた当市の美術協会展もここにきて大分、周知の様で常連客も多く、又内容的にも大分多様化しレベルアップも図られてきたように感じる。
 初日夕方からのオープニングセレモニーでは市会議員他大勢の来賓が参加され知名度も上がって来た感があり、これからの発展が楽しみだ。

 さて右画像は我が陶友会窯元・景山氏のコーナーに展示されている焼締陶作品。大ぶりの器は、自然釉烈線刻文花器。手前の小物も自然釉焼締による器である。今回大小あわせて8点の出展であったが大物の自然釉の掛かりがいまいちなのが残念だった。と言っても、笠間の悠友窯で85時間余り焼いたものなのだが、場所に問題があったのか、思った様に灰が溶けてくれなかった。小物は良く焼けて自然釉も流れ、見事な一品といえるのだが、今後に課題が残る作品といえる。大物の烈線刻文にしても始めて一年余りでまだまだ改良の余地があるように思うが、個人的にはとても気に入っている手法でこれからの更なる発展に期待したい。




 左画像は入口近くのガラスアート。右は作品を前にする景山氏。











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