(右映像、景山氏作自然釉焼締花器。花は平泉宅に咲いていたもの)
陶芸の楽しみ一つは何と言っても作品を作ることです。特に焼き上りが思ったより良かった時などは感慨もひとしおです。又、できあがった作品がどの様に使われるのかも気になるところ。
今回初めての試みとして、陶友会で今までに焼き上げた作品を実際に食卓で使用して、その実用性や相性を、楽しみながら確かめようと計画しました。
7月22日の定例会終了後、特に焼締作品を中心に、自作料理を自作陶器に盛り付け自食するというテーマで、各自手料理持ち寄り、自作陶器持ち寄り、盛り付け各自で午後7時会食開始としました。

今回ご協力頂いたのは、陶友会会長の平泉ご一家。自宅の和室を会場にご提供頂き、奥様以下ご家族全員にお手伝い頂きました。

右映像は盛り付け・セッティング終了。後は試食が楽しみ。
主なメニューは、
景山作、桧皮文タタラ焼締角皿には刺し身の盛り合わせ、焼締花器似は生花、透明釉片口小鉢は天つゆ、焼締窯変徳利とぐい飲みセットで日本酒。
平泉作 布目焼締角皿には天ぷら盛り合わせ、布目焼締大鉢には肉じゃが、手捻縄文焼締ビアタン、布目焼締大鉢にはサラダ盛り合わせ、布目焼締丼には枝豆。呉
須下絵透明釉角皿には天ぷら
飯浜作、緋ダスキ焼締小皿は取り皿、貝目文焼締小鉢は薬味他。
右画像、左から平泉氏、鈴木氏、景山氏手前ビアタンを持つ手は飯浜です。

左は平泉氏の布目焼締大鉢、自然釉がざっくり掛かり手捻りの良さがにじみ出ている作品。ちなみに中身の肉じゃがは飯浜作です。

右は平泉作、タタラ作りの焼締大皿。青物が冴えていかにも美味しそうに映えています。ちなみにサラダは景山作。笠間福原いろり舎産のじゃが芋で作ったポテサラ、スモークサーモン、生ハム、野菜各種。真中下のぐい飲みの中身は景山さんの故郷でつくられた自家製味噌。

左は平泉作布目の型起こし作品。サンマ皿を意識して作ったそうです。天ぷら盛り合わせにちょうど良い大きさで、なかなか使い勝手もグー。天ぷらは平泉家の作品です。
右は景山作、桧皮文自然釉焼締角皿。少し厚めのタタラの縁は自然な切れ目を意識してざっくりした感じに。あまりの存在感に刺し身もたじたじ。でも色合いは鮮やかで美味しそうに映えていました。ちなみに刺し身は飯浜作。


左映像左は平泉作焼締小鉢。右は飯浜作火襷小皿。

左は景山作品