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回顧と展望
サンデーサイレンス 王者サンデーサイレンス死亡というショッキングなニュースが印象に残った2002年。
日本競馬を世界のレベルにまで引き上げた偉大な種牡馬の死は、生産界に計り知れない損失をもたらした。
競馬界にとってあまりいいことの無かった一年だった2002年。
2003年は果たしてどんな一年になるのだろうか。







2002回顧



2002年は競馬界にとってホントいいことがなかった一年だった。
明るいニュースといえば、せいぜい新馬券導入と、エイシンプレストンアグネスデジタルの香港G1ワンツーフィニッシュくらいなものか。


むしろ悪いことの方が多かった一年で、なんといっても2002日本競馬界最大の不運はサンデーサイレンス死亡につきるだろう。。・゚・(ノД`)・゚・。
日本競馬を世界レベルへと引き上げた稀代の名種牡馬は、今夏蹄葉炎で惜しまれつつこの世を去った。16歳だった。まだ若かったのに・・・・・・・・。

残されたサンデー産駒を見ても、競走馬としてはともかく、種牡馬として父を越えそうな馬は見あたらない。失ったものの大きさは計り知れないだろう。
この夏はサンデーサイレンスのみならず、エンドスウィープエルコンドルパサーも死亡。死んだのは全部社台ファームの種牡馬だったわけだが、夏頃社台になんかあったの?
で、代わりというわけでもないのだろうがウォーエンブレムマリエンバードカリズマティックなどが新たに導入された。
この年の"胎動"を境に、日本の血統地図が大きく塗り替えられるようになるのは確実だろう。


一方競走馬は、マンハッタンカフェジャングルポケットナリタトップロードエアシャカールアドマイヤコジーンタニノギムレットゴーカイらがターフを去り、3歳馬シンボリクリスエスファインモーションが台頭。
ダート部門も、アドマイヤドンゴールドアリュールという今後のダート界を引っ張っていきそうな3歳馬が登場し、障害にもギルデットエージという新たなスター候補が誕生した。


その意味で、種牡馬も含めて大きな世代交代の時期にあるようで、数年後、この2002年は一つのターニングポイントだったといわれるようになるんじゃないかと思っています。







2003展望



02シーズンもっとも心配していたことに、中山連続開催による馬場悪化があったのですが年内は無事にのりきれました。
とりあえずはJRA馬場造園課(腕利き集団)の勝利!なんですが、まだ油断できまへん。
なんせ有馬当日も砂煙あげながら芝走ってましたから。

03初春〜が心配ですが、冬競馬はダートレース中心で芝レースが大幅に減るし、まあなんとかなるのかなと思っています。


さてJRAから発表された03シーズン番組表。
今年の主な変更点の中ではアンタレスS・京阪杯の別定化はまあ歓迎なんだが、何でガーネットをハンデ化する!!!

ふざけんなよJRA!


毎年思うがホントJRAはろくな番組改正をしないよな。
その意味で象徴的なのが関門橋ステークスの復活。
戻すんなら最初から変えるなよ。


その他カブトヤマ記念の春移動&別定化などがあるが、それよりもなによりも要注意なのが負担重量の変更。
今年から月別・距離別の世代間アローワンスが全競走で導入される、とのこと。
これまでとちょっと違うようなのでなれるまで大変かもしれない。


もっとも近いG1フェブラリーSでいうと、これまで4歳以上57s(牝馬2s減)だったのが、4歳56s・5歳以上57sとなるらしい。
この1sの差がレースにどう影響するのか、まずはしっかり見極めたい。


あと番組関連以外の歓迎すべきニュースとしては、今年からJBCがウインズで買えるようになるらしいのだが、PATはどうなのだろう。PATが使えないとちょっとつらい。
できれば東京大賞典とかもウインズ・PATで買えるようになるとほんとにうれしいんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無理か。


ちなみにJRAが三連単の導入の検討に入ったとのこと。
買う買わないは別として、選択肢が増えるのはいいことなので早期実現を期待したい。


あぁガーネット・・・・・。














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