常設展示場
青の6号
20世紀末。地球の人口は増大し、環境破壊は深刻の度を極めていた。
人類は、地球最後のフロンティアである『海』に、その生存の希望を求めた。
その最中、各国間の様々な国際問題や、海上および海中での治安管理、
環境保護問題などが表面化し、それらを一元管理する機関として超国家組織『青』が結成された。
青の創始者の1人にして忌まわしき反逆者、
『ゾーンダイク』が仕掛けた全地球規模の気候変化、後にいう『ゾーンダイク動乱』により、
多くの大陸と、そこにあった都市が海中に沈んだ。
文明は停滞を余儀なくされたが、それでも人は生きていかなければならなかった。
復興を目指す人々の前に、
今度は海を生活圏とする『キメラ』というミュータントたちが立ち塞がった。
彼らはゾーンダイクが生み出した異形の生物―――生物兵器群であった。
これを撃退するため、青は急速に治安維持軍としての色を強めていくことになる……。
『青の6号・りゅうおう』は、元々、日本の海上自衛隊所属の潜水艦だった。
だがゾーンダイク動乱の後、各国家が青に自国の軍隊を貸し出すことになり、
『りゅうおう』も他の自衛隊の艦船といっしょにこの治安維持軍に編入された。
そこで『青の6号』という艦名が新たに与えられ、今は極東地域の治安維持に当たっていた。
海を舞台にした壮絶な戦いが続いたが、
地球の生存権をかけた戦いは、いまや膠着状態に陥っていた。
青はこの事態を打開すべく、
ゾーンダイクに対して旧時代に廃棄された核を使用することを決定した。
……人類最後の反撃が、今始まる!
(OVA「青の6号」あらすじ)
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「青の6号」は、小澤さとる原作の海洋SFマンガですが、
ここではそれを原作にしたOVAシリーズのことを指します。
(C)小澤さとる/バンダイビジュアル・東芝EMI・GONZO 1998/バンダイビジュアル 2000
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