笠松競馬の八百長を暴く!過去から直近の疑惑まで徹底調査!
八百長・不祥事のデパートとも言われてしまっている笠松競馬。
過去には競馬史最悪の不祥事を起こし、直近も名騎手や有名調教師が八百長に関与して逮捕される事件が発生しています。
そこで本記事では「現在も笠松競馬で八百長が行われているのか」というテーマのもと、過去の事例や今後についてまとめました。
「笠松競馬で過去に起きた八百長・不祥事はどんな内容なのか」
「関与した人間はどうなったのか」
「やはり馬券を購入するべきではないのか」
笠松競馬の八百長や不祥事に関連する全てを解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

サラリーマンをしながら競馬評論家として多方面で活動。競馬予想サイトの検証・評価、競馬コラムの執筆まで幅広く行う。データを使った多角的な検証を徹底しており、専門性はどの検証サイトよりも高いと自負している。
目次[表示]
笠松競馬の八百長は現在も行われている?
現在の笠松競馬で八百長が行われている可能性は極めて低いです。
ただ、完全に否定する事もできません。
過去に不祥事や八百長が頻発していたことが影響して、ファンから現在も疑いの目が向けられています。
これまで常習化していた風潮を取り払うためにどのような取り組みをしているのか。
直近も八百長の疑惑が浮上してしまうのはなぜなのか。
わかりやすく解説していきます。
笠松競馬の運営体制が変更された
2021年の9月に営業を再開した時点で笠松競馬の運営体制は大きく変わりました。
これまで不祥事・八百長に関わった可能性のある陣営を排除し「公正で魅力的な競馬場をめざして」と掲げ、信頼回復に向けた取り組みを行っています。
中でも注力しているのが、公正確保対策。
新たな研修会の実施や誓約書の徴取だけでなく、監視カメラの増設・携帯電話使用可能エリアの制限・調教師と選手の待機エリア分離・外出時にも監視員をつけるなどして、関係者と外部を繋げないことを徹底しているようです。
また、こういった取り組みを継続するために、競馬関係者が働きやすく満足度の高い環境づくりにも力を入れていくと語っています。
>>公正で魅力的な競馬場をめざして
*引用:笠松けいば公式
最近の不祥事・八百長疑惑
改定後の笠松競馬は、本当にクリーンな運営ができているのか。
その答えは我々一般人にはわかりません。
ただ、今でも笠松競馬は八百長が起きているのではないかという声が多く挙がってしまっています。
笠松競馬に関する悪評
- 笠松競馬は今でも八百長をやってますよね?
- 極端なオッズの馬で決まりすぎ
- 不自然な結果が多すぎる
- まだ八百長に関わってる騎手がいる
- 2024年1月11日6Rの落馬は八百長だ
どれだけ徹底した対策を講じようとも過去に問題を起こしてしまっている以上、払拭しきれない印象が根付いてしまっているのでしょう。
信頼を勝ち取るのに必要なのは時間。
問題を起こすこと無く、クリーンな運営が続けば笠松競馬場に対するイメージも回復することでしょう。
【最新の不祥事】2025年2月18日にデビュー初日の新人騎手が騎乗停止になる前代未聞の事態に
つい直近、笠松競馬場でまた新たな不祥事(珍事?)が起きました。
それが、2025年2月18日にデビュー予定の新人騎手である渡辺準己騎手がなんと当日に騎乗停止になってしまったという珍事件。
前代未聞の事態に競馬ファンも驚きを隠せず「楽しみにしてたのに残念」という声や「離れ業すぎる」という驚愕の声まで上がったそう。
結果的に、X(旧ツイッター)ではなんと「騎乗停止」がトレンド入りする驚きの事態にまで発展。
普段起こり得ることがない珍事として非常に話題に上がり、またも笠松競馬が注目される事態になりました。
ちなみにその騎乗停止理由は明かされていませんが、噂では「体重の超過」や「入室遅れ」などの憶測が広まっています。
※原因が発覚次第追記予定
憶測の理由だけ見ると現状は八百長や不祥事とまでは発展しなさそうではありますが、今後発覚する本当の原因次第では笠松競馬にまた新たな問題が刻まれてしまいます。
過去の不祥事が浄化されてきつつある今クリーンな印象を継続することはできるのか、今後の展開に注目です。
笠松競馬で起きた八百長の代表例は2021年!有名騎手・調教師も関わった大規模事件
笠松競馬で起きた事件の中で最も話題となったのが2021年。
騎手・調教師に加え、知人・親族など身の回りの人物も絡んだ総額3億円以上の損害となる八百長事件が発覚しました。
笠松競馬の関係者によると、約10年という長期間にわたって八百長が行われていたとのこと。
どのよう流れで行われていたのかも実行犯により明かされています。
- 調整期間にはいる前に負ける馬を決める
- 負け馬の情報を基に親族や知人に馬券の購入を依頼
- 購入した馬券と同じ結果になるように騎手が馬を操作
実力のある馬でも馬券外にすることは難しく無いため、まずは負け馬から決定。
自身らは馬券の購入が禁止されているため、その情報を基に親族や知人に馬券の購入を依頼し、その通りの結果になるように騎手たちが操作していたそうです。
八百長常習犯の騎手が多く出走するレースでは用意に数百倍でも簡単に狙える。
これが3億円もの金額を不正に手にした八百長の全貌です。
八百長に加担した騎手・調教師は誰?それぞれの処分と現在
2021年の八百長に関与したのは騎手8名・調教師4名の合計12名。
それぞれの処分と現在について簡単にまとめました。
名前 | 職業(当時) | 処分 | 現在 |
---|---|---|---|
佐藤友則 | 騎手 | 競馬関与禁止処分 永久 |
引退 |
山下雅之 | 騎手 | 競馬関与禁止処分 永久 |
引退 |
島崎和也 | 騎手 | 競馬関与禁止処分 永久 |
引退 |
大塚研司 | 騎手 | 競馬関与停止処分 5年 |
引退 |
吉井友彦 | 騎手 | 競馬関与停止処分 5年 |
引退 |
池田敏樹 | 騎手 | 競馬関与停止処分 1年 |
引退 |
筒井勇介 | 騎手 | 競馬関与停止処分 1年 |
復帰 |
高木健 | 騎手 | 競馬関与停止処分 6ヶ月 |
復帰 |
尾島轍 | 調教師 | 競馬関与禁止処分 永久 |
引退 |
花本正三 | 調教師 | 競馬関与停止処分 5年 |
免許取り消し |
東川公則 | 調教師 | 競馬関与停止処分 5年 |
免許取り消し |
湯前良人 | 調教師 | 競馬関与停止処分 2年 |
免許取り消し |
騎手の殆どが引退し、調教師は全員免許取り消し。
関与した面々は自らの未来を閉ざしてしまったといえるほど、人生に大きな影響を与えたことでしょう。
この中で特に世間を驚かせたのは佐藤友則氏。
地方競馬で約1700勝、中央競馬でも10勝を上げている名ジョッキーで、笠松競馬のスターとも呼ばれるほどでした。
それだけ良い成績であれば、かなりの給与をもらっていたはずですが・・・。
地方競馬と中央競馬のジョッキーには給料にも大きな違いがあるため、当然感化できることではありませんが、そういった不満も多かったのかもしれません。
笠松競馬は八百長・不祥事が多い!過去の事例を全て公開
最後に、笠松競馬にて起きた不祥事や八百長を全て紹介します。
「以前にどのような事件が起きたのか」
「なぜ笠松が毛嫌いされているのか」
これらの事例を見ればみなさんも分かるはずです。
【1975年】競馬史上最悪の不祥事
当時、騎手や調教師が馬券を購入する事案が後を立たなかった笠松競馬。
有名馬もおらず、もはや八百長や不祥事以外の話題を耳にしない競馬場となっていました。
そんな中で起きたのが、騎手・厩務員らが暴力団と手を組み覚醒剤を売買を行うという大規模な事件。
暴力団員から約5.3グラムの覚醒剤を7万円で購入し、厩務員仲間に流していたことが判明しました。
騎手との関わりは『将来的に暴力団員が笠松競馬関係者への進出を目論んでいた』とされています。
また、捜査を経て暴力団絡みの八百長事件も明るみになり、当時36名在籍していた騎手がのうち、10名以上が逮捕される事態となりました。
これをきっかけに笠松競馬としては初の不祥事によるレース中止が決定。
その後も不祥事や八百長によって逮捕者を多くだし、レースの中止・再開を繰り返す笠松競馬史上で最も悲惨な年となりました。
【2011年】レース中に整備用トラクターが侵入
笠松競馬の数ある珍事件の中でも特に異例だったのがハロー車(整備車)2台の侵入事件。
整備員が1800mレースを800mレースだと勘違いし、レース中にコースの整備を始めてしまったのです。
馬との接触はなく大きな被害は出ませんでしたが、当時騎乗していた尾島騎手は「直前で気付き何とか避けたが、とにかく驚いた。頭数が少なく、ばらけた展開のレースだったから、怪我なく済んだが本当に危なかった。こんなずさんなことではファンの信用を失ってしまう」とコメントしました。
実況アナウンサーが「ババヲナラスクルマが直線コースに2台出ている」と起点をきかせた解説をした事により、笠松大障害ババヲナラスクルマ事件とも呼ばれています。
【2013年】競走馬と乗用車の衝突事件
笠松競馬場で調教中のコスモビジョンという2歳馬が騎手を振り落とし脱走する事件が起きました。
対策が早ければ暴れても場外にでることありませんが、
- 出入り口の警備員が持ち場を離れていた
- 置き柵などの放馬対策がずさんだった
といった理由で場外にまで逃走してしまい、300メートルほど離れた道路で軽乗用車と正面衝突。
かなりの勢いだったため軽乗用車は反対車線に乗り出してしまい、対向車1台を巻き込む大事故となってしまいました。
これにより軽乗用車を運転していた60代男性と脱走した競走馬コスモビジョンが死亡。
巻き込まれた対向車の運転手も軽症を負うなど甚大な被害を出してしまいました。
警察側は本件を「監視の怠りによる事故」と判断。
当時、警備員を努めていた71歳男性に業務上過失致死傷容疑で50万円の罰金を命じ幕を閉じた。
これまでも競走馬の脱走事件は何度か発生していましたが、初の死亡事故を受け競馬組合から「今度馬に逃げられて大きな事故を起こしたら競馬場自体の存続が危ない」と釘を打たれ、管理体制を強化するきっかけとなりました。
【2020年】係員を残してスタートした殺人ゲート事故
当日、4レース目まで通常通りに進行していたものの5レース目で突然の全返還となりネットを騒がせました。
コロナ禍ということもあり感染者でも出たかと噂になりましたが・・・。
すぐに、ゲートに係員を残したままスタートをしてしまった事ことが判明。
通常ならすぐにカンパイとなりレースのやり直しになりますが、
- 気づかなかった騎手がそのまま走らせてしまう
- 直線まで進んだ段階で係員の声によりカンパイに気がつく
- 既にスピードが出ているため、止まるまでにかなりの距離を走らせてしまう
気づかずゴールまで走らせてしまった騎手もいたなどの状況を加味して、全返還となりました。
巻き込まれた厩務員は尻もちをついた状態で倒れ込みましたが、幸いにも打撲で済んだ。
関係者は「命がかかっているんだからしっかりとやってほしい」と発送委員側に講義を起こす自体にまで発展しました。
まとめ
本記事を見て、なぜ未だに笠松競馬に八百長の疑惑が出ているかが分かったはずです。
過去は過去とはいえ、置きてしまったことが完全に忘れられる事はありません。
多くの不祥事・八百長を起こしてきたからこそ、他よりも徹底した対策が必要。
全員が笠松競馬を信用できる時代が来ることを私も一競馬ファンとして願っています。
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