ジーティーパワーの次走はいつ?走りの特徴や血統・産駒について徹底解説!
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皆様こんにちわ。
競馬予想Masters管理人の及川です。
今回紹介するのは2歳にして馬体が完成していると話題のジーティパワーについて。
気になる次走の情報や、馬の特徴や癖・血統や産駒についてまで事細かに解説していきます。
ぜひ最後まで御覧ください。
サラリーマンをしながら、競馬評論家として多方面で現在も活躍中。競馬予想サイトの検証・評価、競馬場の分析、競馬関連のコラムの執筆まで幅広く行う。及川の助力を経てプロになった馬券師も数多く存在している。
ジーティパワーの次走について
ジーティパワーはまだデビュー前なので、次走は2歳新馬戦となります。
5月にゲート試験に合格しているようですが、今のところ入厩の情報はありません。
これまでの傾向を考えると、秋頃がジーティーパワーのデビュー戦となるのではないでしょうか。
セレクトセールで2億円超えの値がついており、期待されている方も多いはずです。
新たな情報が入り次第すぐに更新していくので、楽しみにお待ち下さい。
ライバル馬の次走
今年デビューの2歳馬の中でジーティパワーは注目されていますが、同様にデビュー前から注目されている馬や、デビュー戦での走りから今後の活躍に期待されている馬が数頭存在します。
今後ジーティパワーとのあつレースも期待できる。
そんな、ライバルになり得るであろう馬の次走情報をまとめました。
馬名 | 前走 | 次走予定 | 成績 |
---|---|---|---|
シュトラウス | 新馬戦 | 未定 | 1勝0敗 |
ダノンエアズロック | 新馬戦 | 未定 | 1勝0敗 |
インビジブルセルフ | 新馬戦 | 未定 | 1勝0敗 |
ドゥマイシング | 新馬戦 | 8月20日・小倉1800m | 0勝1敗 |
ミルテンベルク | 新馬戦 | 小倉2歳ステークス | 1勝0敗 |
次走予定が決定しているのは、ドゥマイシングとミルテンベルクの2頭。
初戦を惜しくも逃してしまったドゥマイシングは未勝利戦を予定しており、ミルテンベルクは初の重賞レースに臨む予定となっています。
ただ、半数以上の馬は次走予定が決まっておらず一時的に休養を取っている馬が多い印象。
今後、彼らとのレースが期待できますが、ジーティーパワーはまだ初戦を終えていないので当たる可能性があるとしても2戦目以降となります。
来年・再来年の重賞レースで彼らが活躍する姿も見れるかもしれません!
ジーティパワーのプロフィール
馬名 | ジーティパワー |
---|---|
父 | Frankel |
母 | コールバック |
調教師 | 矢作 芳人 (栗東) |
馬主 | 田畑利彦 |
生産地 | ノーザンファーム |
産地 | 安平町 |
フランケル産駒の大物として話題となっているジーティーパワー。
調教師の矢作氏も非常にいい馬だと絶対しています。
まだデビュー前なので情報はすくないですが、前評判を見ても申し分なし。
馬体が大きすぎるというところが少し気にはなりますが、デビューまでの期間でしっかりと調整してくることでしょう。
今後レースに参加し次第、走りの特徴や癖などについても触れていく予定です。
血統・産駒ついて
まずはジーティパワーの血統表を見ていきましょう。
Frankel | Galileo | Sadler’s Wells |
Urban Sea | ||
Kind | デインヒル | |
Rainbow Lake | ||
コールバック | ストリートセンス | Street Cry |
Bedazzle | ||
Quickest | Forest Wildcat | |
Supercharger |
父Frankel・母コールバックの配合。
フランケルは怪物とも称される名馬で、ソウルスターリングやモズアスコットなどG1勝ち馬の種牡馬というイメージがい目では強くなっています。
ですが、フランケル自身も現役時代は史上最強と言われる程の記録を叩き出しています。
セントジェームズパレスSではなんと残り1000mの時点で急加速。
直線まで持たずに落ちていくのかと思いきや、強靭なスタミナで勝利を収める怪物ぶりを見せています。
また、母も北米のG1ホース。
半弟共にジーティーパワーと同額の2億6000万円で落札されるほど注目の血統となっています。
フランケル産駒の特徴
まずはジーティパワーの父であるドゥラメンテのプロフィールを簡単にまとめてきました。
名前 | フランケル |
---|---|
父 | Galileo |
母 | Kind |
調教師 | – |
馬主 | – |
生産地 | 英 |
産地 | 英 |
- グレナディアガーズ
- サトノセシル
フランケル産駒の特徴てして上げるなら、やはりスタミナとパワーでしょう。
重馬場であっても走りに影響がなく、スムーズに走ってくれる。
これは父フランケルの特徴をそのまま引き継いでいるといえます。
産駒馬は基本的に早熟な場合が多く早めに完成するものの、その後の伸びが懸念点。
よって、2歳・3歳のレースでは非常に優秀な結果を残しますが、4歳以降は結果を残しづらいというのが現状です。
実際、ジーティーパワーも既に語り体が出来ている点を見ると、同じような成長曲線になるのでは無いかとも考えられます。
2歳・3歳でのレースでは主役級に活躍する可能性は非常に高いため、今年・来年は特に注目の馬であることは間違いありません。
ジーティパワーのまとめ
いかがでしたでしょうか。
ジーティパワーはまだデビュー前ということもあり、限られた情報での解説となってしまいました。
ですが、今の状態から見てもまず間違いなく新馬戦では活躍してくれるでしょう。
ジーティパワーの次走予定は決まっていませんが、秋頃になるのではと想定しています。
若いうちが特に注目されるフランケル産駒ということもあり、初戦から見逃せません!
今後の活躍に期待しつつ、皆様も一緒に応援しましょう。
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