シュトラウスの次走はいつ?怪物級と称される理由や特徴、血統について徹底解説!

シュトラウス アイキャッチ

皆様こんにちわ。

競馬予想Masters管理人の及川です。

今回紹介するのは最強と称されており、2歳馬の中でも特に注目を集めている「シュトラウス」。

馬の特徴や血統についてだけでなく、これまでのレースについてや次走の情報まで細かく紹介していきます。

ぜひ最後まで御覧ください。

監修者
競馬評論家・競馬ライター及川正治(48歳)

サラリーマンをしながら、競馬評論家として多方面で現在も活躍中。競馬予想サイトの検証・評価、競馬場の分析、競馬関連のコラムの執筆まで幅広く行う。及川の助力を経てプロになった馬券師も数多く存在している。

シュトラウスの次走について

シュトラウスの次走は現状まだ発表されていません。

ですが恐らく、これまでの傾向から考えると10〜11月頃のレースでシュトラウスの走りが再び見れるのでは無いでしょうか。

前走の新馬戦は後続と圧倒的な差をつけた余裕のある勝利を見せてくれただけあって、今後の活躍にも期待が高まっている方も多いと思います。

私も様々な情報筋から2歳馬に関する情報を集め、追記していく予定です。

もし、競馬に関する情報を最速で仕入れたい方はこれらのサイトを活用してみてください。

サイト名 新馬情報 重賞情報 コラムの有無 予想の公開
的中ファーム
競馬365
プロ競馬ロジック

公開される情報は競馬ファンの方にとってお宝なようなものばかり。

私も普段から活用しているので、皆様も試してみてください。

ライバル馬の次走

シュトラウスとのレースが期待される馬たちの次走について。

2歳馬の中にはシュトラウス同様にデビュー前から注目されている馬は多数存在しています。

シュトラウスのライバルになり得るであろう馬の次走はこちら。

馬名 前走 次走予定 成績
ダノンエアズロック 新馬戦 未定 1勝0敗
インビジブルセルフ 新馬戦 未定 1勝0敗
ストーンズ 未定 0勝0敗
ドゥマイシング 新馬戦 8月20日・小倉1800m 0勝1敗
ミルテンベルク 新馬戦 小倉2歳ステークス 1勝0敗

次走予定が決まっているのはドゥマイシングとミルテンベルクの2頭のみ。

ドゥマイシングは新馬戦を逃してしまったものの、人気通り3着につけ悪くない出だし。

ミルテンベルクは新馬戦を制し、公式に小倉2歳ステークスを目指すとの発表がされています。

シュトラウスとの絡みがあるかはまだわかりませんが、今後を担うであろう注目の2歳馬たちのレースには注目です。

また、競馬予想マスターズでは2023年の注目の2歳馬をランキングで紹介しています。

2歳馬が気になる方はこちらも併せて御覧ください!

シュトラウスのプロフィール

シュトラウスのステータス 

馬名 シュトラウス
モーリス
ブルーメンブラット
調教師 武井 亮(美浦)
馬主 キャロットファーム
生産地 ノーザンファーム
産地 安平町

シュトラウスは大きな馬体と筋力を生かした力強い走りが最大の特徴。

レースでの特徴は開始から先行し逃げ切るスタイルです。

持ち前のスタミナ・パワー・初速のスピードを活かし、後続が追いつけないほど圧倒的な走りが魅力。

マイル〜長距離を得意としており、今後の重賞戦での活躍にも期待大です!

シュトラウスの特徴

特徴 ステータス 特徴 ステータス
フケ アラアラ
アオリ 馬っ気
ソラ さく癖
入れ込み ヨレ
ズブい ふくれ
発情 物見
モタれ 右回り
カイ食い 左回り

現段階で悪目立ちするような癖もなく、走りもかなり安定している印象です。

初戦では、騎手が本気で追っていないので分からない点も多いですが、今後重賞レースなどに出馬することで見えてくる部分もあるでしょう。

試合数を重ねれば見えてくる特徴も変わってくるはずなので、再度追記していこうと思います。

血統・産駒ついて

 モーリス スクリーンヒーロー グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス カーネギー
メジロモントレー
ブルーメンブラット アドマイヤベガ サンデーサイレンス
ベガ
マイワイルドフラワー Topsider
Wildwook

シュトラウスは、1970年代から種牡馬として活躍したロベルトを外する父系。

海外の有名馬だとタッチングウッド・サンシャインフォーエヴァー。

日本だとリアルシャダイ・ブライアンズタイムの名前がよく上げられます。

ロベルト系は瞬発力に欠けるという弱点がありますが、スタミナとパワーは一級品。

スタミナに定評のあるノーザンダンサー系・ハーツクライ系・ハービンジャー系と比べても負けず劣らない力強さが最大の特徴です。

更に、重賞レースなどの大舞台で実力を最大限に発揮してくれる意外性・面白さを兼ね備えています。

また、仕上がりが早く2・3歳の段階から重賞戦で結果を出す馬も多く、早ければ今年からシュトラウスが重賞レースを走る機会も見れるかもしれません。

短距離戦では活躍するのは難しいというのがロベルト系のネックとなります。

モーリス産駒の特徴

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まずはシュトラウスの父であるモーリスのプロフィールを簡単にまとめてきました。

名前 モーリス
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
調教師 堀 宣行 (美浦)
馬主 吉田 和美
生産地 戸川牧場
産地 日高町
代表レース

  • 2016年:香港カップ(G1)1着
  • 2016年:天皇賞秋(G1)1着
  • 2016年:安田記念(G1)2着
  • 2015年:香港マイル(G1)1着
  • 2015年:マイルChS(G1)1着
  • 2015年:安田記念(G1)1着

競走馬としてのモーリスはデビューからしばらくは重賞戦で結果を残せなかったものの、2015〜2016年に大健闘。

2015年の安田記念を制してからは適正距離1600mでの重賞戦を4戦連勝という記録を持ちます。

その後2度目の安田記念は破れてしまったものの、2000mまで距離を伸ばした天皇賞(秋)を見事制して見せました。

ロベルト系はマイルを得意としない馬も多い中、モーリスは瞬発力も高くマイナスを綺麗に補っている印象です。

シュトラウスも父モーリス同様に、マイル〜中距離での活躍に期待しましょう。

シュトラウスのこれまでのレース結果

これからシュトラウスがどのような走りをしてきたのかをご存知でない方に向けて、これまでどのような走りを見せてきたのか。

私なりに解説しつつ振り返っていきます。

圧倒的な実力を見せたデビュー戦!

シュトラウスの新馬戦

シュトラウスのデビュー戦は2023年6月3日の東京競馬5R。

単勝オッズ1.4倍と圧倒的な支持を受けての初戦となりました。

レース開始から順調な走りで先頭にたつような展開でしたが、重馬場を一切感じさせない力強い走りで他の馬を一切寄せ付けませんでした。

そのまま直線に入り、最終的には9馬身の差をつけての大勝利。

なんと2着と1.5秒もの差をつける結果となりました。

レースの映像を見てもらえば分かる通り、直線でムチを一度も叩いていません。

シュトラウスは初戦から圧倒的な自力の差を見せてくれました。

シュトラウスの次走とプロフィールのまとめ

いかがでしたでしょうか。

まだデビューしたての馬ですが、数年後には名前を知らない人がいないような名馬になっている可能性も十分に考えられる。

そんな高いポテンシャルを持った期待の1頭です。

シュトラウスの次走はまだ決まっていませんが、情報が入り次第追記していきます。

今後の活躍に期待しつつ、皆様も一緒に応援しましょう。

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